施設案内
アユ種苗中間育成施設 |
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庄川におけるアユの漁獲量の増大を図るため、一貫飼育および中間育成(計100万尾)を行っています。 飼育水は1池当たり500リットル/分使用、地下水150リットル/分、生物濾過水350リットル/分で 飼育しています。将来は庄川の親魚で採卵し、稚魚を育成します。 |
施設概要 | ||||||
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アユ飼育棟 | 鉄骨平屋建 1548u | 井戸 | 深度 | 80m | ||
飼育池 | 100u (10面) | 口径 | 100mm | |||
濾過槽 | 53u (10面) | 揚水量 | 1.1m3・min | |||
観察室 | 48.3u (開放ゾーン) | 出力 | 15kw | |||
検査・作業棟 | 鉄骨平屋建 65u | 受電施設 | 総出力 | 180kva | ||
餌保管庫 | 動力 | 150kva | ||||
検査室 | 18u | 電灯 | 30kva | |||
作業室 | 39u | 加温施設 (灯油ボイラー) |
20万kCal/h | 2台 | ||
餌保管庫 | 8u | 10万kCal/h | 1台 | |||
貯水棟 | 地下貯油槽 | 8,000L | ||||
鉄筋コンクリート | 100u | 沈殿槽 | 2.4m×7.0m | |||
水槽 | 300u | 屋外観察水路 | 総延長143m 幅1.2m 高さ0.9m | |||
資材庫 | 50u | 石積(ビオトープに配慮) | ||||
自家発電 | 25u | 飼育尾数 | 100万尾 (1尾の大きさ8g〜10g) | |||
ボイラー室 | 25u |
サケ |
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昭和7年庄川養魚場が設置されて以来、サケ・マスの人口ふ化放流事業が始められ、 庄川と和田川の合流点(河口から約5km)で毎年やなを設置しサケを捕獲して採卵、 人口ふ化させ稚魚を育て放流している。 |
養殖場概要(サケ・サクラマス・ヤマメ・ニジマス) | ||||
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敷地総面積 | 10120.82u | ふ化室 | 185.49u(軽量鉄骨 平屋建) | |
兼用池 | 1957.40u(56面) | ふ化室 | 118.30u(軽量鉄骨 平屋建) | |
畜用池 | 479.30u(8面) | 採卵室 | 113.40u(軽量鉄骨 平屋建) | |
飼育池 | 77.50u(1面) | 倉庫 | 39.74u(軽量鉄骨 平屋建) | |
養魚池 | 591.50u(4面) | 倉庫 | 115.93u(軽量鉄骨 平屋建) | |
事務所 | 168.72u(鉄筋コンクリート2階) | 職員住宅 | 66.9u(軽量鉄骨 平屋建) |