2023/02/11 | |
天気良く |
2/11、天気良く、サケ稚魚が元気に餌を食べてくれています。 15時、射水市広上地先の河川水温は、7.3℃となっています。 |
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posted at 2023/02/11(Sat) 22:06:35 | |
【修正】 |
2023/02/13 | |
一日中雨 |
2/13、一日中雨が降り続きました。 サケ稚魚飼育池は、2面、餌を活発に食べてくれています。 放流まで、元気に育って欲しいです。 15時、射水市広上地先の河川水温は、5.1℃となっています。 |
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posted at 2023/02/13(Mon) 22:41:21 | |
【修正】 |
2023/02/16 | |
防鳥 |
2/16、曇り、気温が低く、寒い1日でした。 サケ、サクラマス稚魚の飼育量が増え、飼育池も増えてきているので、防鳥のため、ネットを張りました。 冬は餌が少ないのか、鳥たちも飼育している魚を狙って多く来ているので、鳥とも戦っていかなくてはいけません。 絶対に負けられない戦いがそこには、あります。 15時、射水市広上地先の河川水温は、5.5℃となっています。 |
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posted at 2023/02/16(Thu) 18:28:22 | |
【修正】 |
2023/02/21 | |
技術普及 |
2/21、本日は、時折強く雪が降る時間帯もある中、技術普及で、関係機関の方に足を運んでいただき、サケ飼育状況、稚魚の状況を確認いただきました。 サケ飼育は順調に進んでおり、3/2に初放流をし、3/20までに、放流を完了する予定としています。 大きく元気に放流できるよう尽力していきます。 |
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posted at 2023/02/24(Fri) 15:28:35 | |
【修正】 |
2023/02/25 | |
サケ飼育池増加 |
2/25、多くのサケ浮上槽から飼育池へサケ稚魚を移動し、飼育を開始し、サクラマス稚魚、ニジマス稚魚と合わせて、飼育量が多くなりました。 3/20までに順番に放流していく予定ですので、少ない飼育期間でできる限り大きくできるよう大切に育てていきます。 15時、射水市広上地先の河川水温は、5.5℃となっています。 |
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posted at 2023/02/25(Sat) 19:22:10 | |
【修正】 |
2023/02/26 | |
サケ稚魚計測 |
2/26、放流が近い、サケ稚魚の計測を行いました。 耳石温度標識魚前期群、2/8から飼育開始し、18日目 0.35g、4cmほどから飼育を開始しましたが、0.78g、5cm程度まで成育してくれていました。 3/2の放流まで、もうすぐですが、元気に大きくなってほしいです。 15時、射水市広上地先の河川水温は、5.7℃となっています。 |
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posted at 2023/02/26(Sun) 15:21:46 | |
【修正】 |
2023/02/27 | |
天気良く |
2/27、天気良く、青空が広がり、サケ稚魚たちも餌を元気に食べています。 |
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posted at 2023/02/27(Mon) 12:30:54 | |
【修正】 |
2023/03/01 | |
明日、サケ初放流 |
明日、3/2は、サケ稚魚の初放流の予定です。 耳石温度標識前期群は、22日飼育で、約1gまで成育してくれました。 標識魚は、場内からの流下放流、県買上分は、本川へ輸送放流を予定しています。 明日は、雨で増水の予報もありますが、無事、放流できるよう尽力します。 |
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posted at 2023/03/01(Wed) 20:32:26 | |
【修正】 |
2023/03/02 | |
サケ稚魚初放流 |
3/2、午前中は、雨の降る中、サケ稚魚の本川への輸送放流を行いました。 南郷大橋下流右岸、射水市土合地先での放流となりました。 雨の影響もあり、若干、増水しており、河川水温は、5.8℃でした。 夕刻から、耳石温度標識前期群の場内からの流下放流を実施します。 放流は、3/16,17,20 と続きます。 飼育は順調ですので、大きく元気に放流できるよう大切に育てていきます。 厳しい環境に放されたサケ稚魚ですが、1尾でも多く、元気に大きくなって帰ってきて欲しいです。 |
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posted at 2023/03/02(Thu) 12:37:06 | |
【修正】 |
2023/03/03 | |
場内流下放流群、流下確認 |
3/3、前日の夕刻に、流下放流したサケ稚魚が流程で確認できました。 流下放流されたサケ稚魚には、耳石温度標識が施されています。 大部分は夜のうちに流下してくれたものと思われます。 3/2、夕刻の流下放流の様子 場内から親司川、鴨川、和田川を経て、本川へ 支流にてサケ稚魚確認 庄川では、サケ稚魚の頭の脳の裏側にある、バランス器官である耳石という器官に標識を施した稚魚を放流しています。 耳石は日周輪を形成する器官で、刺激により、黒色化するという耳石の特性を利用し、卵期に温度変化による刺激を与えることで、耳石にバーコードの様な標識を施したものが、耳石温度標識です。 庄川においては、増殖戦略として、サケ稚魚の放流サイズを大きく(0.8g〜1.0g程度)、放流時期を遅く(2月下旬〜3月上旬中心に)できるよう、飼育、放流に取り組んでおります。 前期群には、2.8nHの耳石温度標識、後期群には、2.10nHの耳石温度標識を施標しています。 主に4年で回帰するサケ親魚の耳石をサンプリングし回析することで、増殖戦略の効果を探るための取り組みです。 水温や飼育期間、放流タイミングの関係で、今回、前期群は、3月上旬に放流し、後期群は3月中旬の放流となります。 前期群は、平均1.03gと大きく放流できましたので、後期群も同じくらいまで、生育させます。同サイズで放流時期の異なる群にそれぞれ別の標識を施してあるので、回帰親魚の調査から、どちらの時期に放流した方が回帰率が高かったなども知見が得られます。 また、流下放流においては、サケ稚魚への負担を軽減する効果も期待できますので、厳しい環境に放たれましたが、これから元気に成長して、大きくなって帰ってきてくれることを心から願っています。 |
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posted at 2023/03/04(Sat) 14:37:29 | |
【修正】 |
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