2020/01/25 | |
庄川サケ河川捕獲尾数 富山新聞 |
1月24日の富山新聞に、庄川サケ河川捕獲尾数についての記事がありました。 昨年は、捕獲尾数が5,423尾と、過去に例のない不漁となりました。 1月30日が、サケ稚魚の初放流となりますが、健康で大きなサケ稚魚を放流できるよう尽力していきます。 |
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posted at 2020/01/24(Fri) 19:38:34 | |
【修正】 |
2020/01/24 | |
1.5g |
年明け早々から飼育開始したものは、1g以上まで生育しています。 1.5g近くまで生育したサケ稚魚 浮上直後、0.35g〜0.4g |
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posted at 2020/01/22(Wed) 18:40:36 | |
【修正】 |
2020/01/22 | |
サケ飼育本格化 |
1月も下旬に入り、収容していたサケ稚魚達が次々と浮上してきています。 浮上槽の様子 飼育池も増えてきて、サケ稚魚の飼育か本格化してきました。 これからは、飼育水を多く使用するので、水量が不足しないよう調整する必要があります。 飼育池の様子 給餌の様子 餌食いが非常に良く、元気に生育してくれています。 1月30日が初放流ですので、健康で大きな稚魚を放流できるよう、尽力していきます。 |
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posted at 2020/01/22(Wed) 18:23:02 | |
【修正】 |
2020/01/19 | |
サケ浮上稚魚 |
場内に収容した5,201千粒の発眼卵ですが、10月中、下旬に収容したものは、浮上し、飼育が始まっています。 浮上槽による浮上の様子 今シーズンは、雪がなく、水温が高めで推移しており、心配していましたが、大きな斃死もなく、順調に浮上してくれて、ホッとしています。 初放流は1月30日を予定しており、1月下旬から3月いっぱいを目処に4,500千尾前後の放流を目指します。 健康で出来るだけ大きな稚魚を放流できるよう尽力していきます。 |
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posted at 2020/01/19(Sun) 17:18:32 | |
【修正】 |
2020/01/18 | |
サケふ化終盤 |
場内に収容した5,201千粒の発眼卵ですが、10月中、下旬に収容したものは、浮上し、飼育が始まっています。 ふ化の様子 12月上、中旬に採卵したものは、ふ化の最中ですが、もう数日でふ化が完了し、これからは、仔魚管理、飼育、放流がメインになってきます。 初放流は1月30日となりそうです。 1月下旬から3月いっぱいを目処に4,500千尾前後の放流を目指します。 |
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posted at 2020/01/19(Sun) 17:14:33 | |
【修正】 |
2020/01/14 | |
ジオグラフィック富山 1/16夕刻放送 富山テレビ |
富山テレビのカメラマンさんに庄川養魚場のサケについて取材をしていただきました。 4K画質のカメラでサケのふ化の瞬間を撮影するため、カメラマンさんは6時間粘っておられました。プロの仕事に、頭が下がります。 撮影していただいたものは、昨年行われた発眼卵放流の取り組みと共に、富山テレビにて、1/16の夕方に放送されているニュースのジオグラフィック富山の中で紹介していただけるとのことです。 4Kで撮影されたサケふ化の瞬間は美しく、スマホで撮影した写真では伝わらないので、放送を楽しみにしたいと思います。 |
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posted at 2020/01/16(Thu) 12:14:47 | |
【修正】 |
2020/01/13 | |
降り続く雨 |
本日は、雨が降り続き、河川は増水、場内への流入河川水も増水し、強い濁りが入っています。 飼育しているサケ稚魚も見えないほどの濁りです。 ヘドロが混入しており、池が汚れたり、仕切り網が詰まったりと飼育にとっては、非常に悪い影響が出てしまいます。 0.7gまで生育したサケ稚魚 10月下旬に採卵し、12月31日に0.38gで飼育を開始しました。 収容密度が低いことと、飼育水が13℃前後で安定した井戸水なので、飼育14日目で0.7gまで生育してくれました。 |
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posted at 2020/01/13(Mon) 17:45:32 | |
【修正】 |
2020/01/10 | |
枡川鮭漁業生産組合 |
山形県遊佐町、枡川鮭漁業生産組合にて、平成28年に建設された最新式のサケ一貫ふ化場を見学させていただきました。 鳥海山からの豊富な湧水を利用したサケにとっても負担の少なく環境の良い、働く人にとっても効率的に作業のできる施設で参考になることが多くありました。 庄川養魚場においても、様々な増殖場の取り組みを参考に、サケにとっても働く人にとってもより良い増殖ができるよう改善して参ります。 |
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posted at 2020/01/09(Thu) 20:50:39 | |
【修正】 |
2020/01/05 | |
サケふ化仔魚 |
今シーズンは雪の降らない正月で、場内の飼育水温が思うほど低くならず心配していますが、収容したほとんどの発眼卵がふ化し、早い採卵群(10月下旬)のものは、浮上し、随時、飼育が開始しています。 庄川養魚場では、いくつかの異なる飼育水と発眼卵放流群において、浮上稚魚の試験を行なっております。 浮上直後の稚魚を比較して、魚体や健苗性に明確な違いが出るかどうか、楽しみにしています。 |
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posted at 2020/01/05(Sun) 20:49:57 | |
【修正】 |
2020/01/04 | |
施標完了、浮上槽へ収容 |
昨日から施標作業を行なっている無給餌場内流下放流群ですが、無事作業が完了し、浮上槽へ収容しました。 浮上は3月上旬の予定で、浮上したものから、飼育せずに場内より流下放流となります。 無事、浮上まで生育し、降河してくれること、4年後回帰してくれることを心から願っております。 |
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posted at 2020/01/04(Sat) 21:34:03 | |
【修正】 |
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