2021/03/22 | |
川の様子.中州水没 |
今日は、時折雨が降る時間もあり、 風がやや強い日となりました。 庄川の水量は150トンで増水しており、 薄濁となっています。 川の様子 いつもなら車で入っていける場所が水没しており、 乗り入れできませんでした。 午後3時、庄川の様子 朝の時点より減水していますが、 それでもかなりの水量です。 午後3時の水温は8.2℃でした。 HPのTOP画面において、エラーが生じています。 復旧まで、ご不便をおかけします。 |
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posted at 2021/03/22(Mon) 16:46:43 | |
【修正】 |
2021/03/23 | |
川の様子.やや減水 |
今日は、午後から日差しも感じられ穏やかな日となりました。 庄川の水量は120トンとなり、 水温観測に向かった際には、 減水の様子が岸近くの流れ込みから見て取れました。 昨日と同じ場所撮影 30cmほど水位が下がった印象です。 午後3時庄川の様子 水量が減った以外は昨日と同じ状況です。 午後3時の水温は9.9℃ですが、岸近くの水が日光で温められ、 流れ込んだ影響から高くなったと推測されます。 |
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posted at 2021/03/23(Tue) 16:37:44 | |
【修正】 |
2021/03/24 | |
サクラマス1年魚スモルト放流A |
本日は、午前、午後と2回に分けて、中田橋の上流付近で、サクラマス1年魚スモルト放流を行いました。 午前は、平均体重30gで230kg、7,600尾の放流となりました。 計量の様子 午後からは、平均体重25gで344kg、13,700尾の放流となりました。 合計21,300尾となり、3/18に行ったスモルト放流との総計では、37,600尾となっています。 放流の様子 中田橋周辺の河川水温は、午前10時、7.7℃、午後2時、8.6℃となっており、毎秒約120トンと増水し、薄い濁りが出ている状況でした。 令和2年度のサクラマス1年魚スモルト放流尾数は、3/26に残りもう少しを放流する予定ですので、40,000尾近くの放流となりそうです。 令和元年度の放流実績は、約36,800尾でしたので、スモルト放流に関しては、昨年よりも多く、過去から見ると2倍以上に放流量を増大させております。 参考: 平成30年度実績は、約25,400尾、平成29年度実績は、約17,000尾。 サクラマス1年魚の飼育池面数を増やしてきたことが、放流尾数にも結びついています。 また放流時期、放流場所においても分散放流を行い、サケ稚魚へも配慮したものに変更しています。 稚魚放流、スモルト放流と回帰率が気になるところですが、1尾でも多く、サクラマスとなって庄川へ帰ってきてくれることを願うばかりです。 |
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posted at 2021/03/24(Wed) 15:23:11 | |
【修正】 |
2021/03/25 | |
用水止め |
用水止めにより和田川の水量が下がりました。 十一ヶ堰 十一ヶ堰の下流 鴨川合流点 |
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posted at 2021/03/25(Thu) 16:39:24 | |
【修正】 |
2021/03/26 | |
サクラマス1年魚スモルト放流B |
本日は、午前中に強風の中、中田橋の上流にてサクラマス1年魚スモルト放流を行いました。 平均体重24.4gで105kg(4,300尾)の放流となりました。 計量の様子 庄川河川放流量は、毎秒約160トンと本川は増水し、前回までは同じ場所で8mのホースを使用しての放流でしたが、本日は5mのホースで岸から放流出来ました。 午前10時の中田橋上流域での庄川河川水温は、7.6℃、水量が多く薄濁りの状況でした。 放流の様子 令和2年度のサクラマス1年魚スモルト放流尾数は、3/18、3/24、3/26と総計で、41,900尾となりました。 昨年比113.9%で、スモルト放流尾数としては過去最大尾数となります。 参考:サクラマス1年魚スモルト放流尾数 令和元年度放流実績:約36,800尾 平成30年度放流実績:約25,400尾 平成29年度放流実績:約17,000尾 サクラマス1年魚の飼育池面数を増やしてきたことが、放流尾数にも結びついています。 また放流時期、放流場所においても分散放流を行い、サケ稚魚へも配慮したものに変更しています。 今後は、他魚種との調整でサクラマスの飼育量を増大させること、鰭切り標識などでスモルトの放流効果を評価できればと考えています。 資源量が激減しているサクラマス、スモルト放流尾数の増大の成果が出て、1尾でも多く、サクラマスとなって庄川へ帰ってきてくれることを願うばかりです。 |
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posted at 2021/03/26(Fri) 12:58:50 | |
【修正】 |
2021/03/27 | |
利賀川、百瀬川の様子 |
利賀川、百瀬川の川の様子を情報提供いただきました。 利賀川の様子 百瀬川の様子 どちらも雪しろで水量が多い状況です。 雪も残っていますが、もう少しすれば、釣りやすい状況になりそうです。 まだまだ雪が残っており、雪崩の危険もありますので、河川や周囲の状況をしっかりと確認し、無理のないように釣りを楽しんでいただければと思います。 |
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posted at 2021/03/27(Sat) 11:30:31 | |
【修正】 |
川の様子.川巡り |
今日は、天気が良かったので、鴨川から和田川の合流点まで、 流下したサケ稚魚の痕跡をたどり、 八幡川の様子を見て、和田川の水門付近を回り、 庄川本川の水温を測定してきました。 鴨川と和田川の合流点の様子 赤と白の大きな色鯉が悠然と泳いでいました。 和田川水門下の様子 70cmくらいの鯉が群れを成して泳いでいました 庄川の様子 水量170トン薄濁 午後2時の水温は10.6℃でした。 |
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posted at 2021/03/27(Sat) 16:13:06 | |
【修正】 |
2021/03/28 | |
川の様子 |
15:00現在 河川放流量200t 水温8.3℃ 南郷大橋上流 大門大橋下流 |
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posted at 2021/03/28(Sun) 16:36:06 | |
【修正】 |
2021/03/29 | |
川の様子.水量増加、濁りあり |
本日は、午前中は日差しも出て穏やかでしたが、午後からは風が強まり、黄砂の影響か霞んだ曇り空が続きました。 午前中は、サケの稚魚を流下放流する際に、迷わず本川へ流下するための、堰板を回収しました。 堰板を回収に向かう職員 堰板を入れた水路の周りには沢山の藻が堆積しており、流れも本川へ順調に向かっているため、水路に残っている稚魚が居たとしても、 本川へ下ることでしょう。 午後3時、庄川の様子 水量は300トン以上で、濁りが出ている状況です。 15時、射水市広上地先の河川水温は10.1℃でした。 明日、30日正午で用水止めが終わる予定となっており、本川の水量にどのように影響するか気になるところです。 雪解けが始まったのか、本川の増水が大きいので、そこまで変化はないかもしれません。 4月1日は、増水の中でのサクラマス解禁となりそうです。 お知らせ 小牧ダムより下流、庄川(内共第14号)のサクラマス漁及びヤマメ・ニジマス漁は4月1日より解禁となります。 遊漁期間は、サクラマスが6月15日まで、ヤマメ・ニジマス漁が9月30日までとなります。 お間違えなきようお願いします。 |
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posted at 2021/03/29(Mon) 15:32:12 | |
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2021/03/30 | |
サクラマス釣獲調査からカワウコロニーへ |
サクラマスの解禁も近いことから本日は、午前中に、庄川の河口から南郷大橋付近までの様子を視察しました。 高新大橋の上流では、大門漁協の組合員の方々が、舟に乗り込み、サクラマスの漁獲調査を、延縄にて行っている最中でした。 高新大橋付近の川の様子 延縄による調査の様子 丁度、延縄を入れ終わる頃合だったので、一緒に舟に乗せていただいて、近場にあるカワウのコロニー周辺を、見て回ることが出来ました。 カワウのコロニーの様子 丁度、抱卵期から孵化の時期なのか、舟で近づいても巣から離れようとしないカワウが目立ちました。 遠目で見てもカワウが増えている感じが覗えました。 |
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posted at 2021/03/30(Tue) 12:48:55 | |
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