昇順 / 降順
2023/03 diary

2023/03/10
川の様子

3/10、未明から朝にかけて、強い雨が降っており、場内の流入水に濁りが入ってきました。
午後からは、晴れましたが、雨の影響で、河川は、毎秒約60トンまで増水しています。

川の様子川の様子川の様子

15時、射水市広上地先の河川水温は、8.7℃となっています。

posted at 2023/03/10(Fri) 19:08:01
修正

2023/03/11
川の様子

3/11、晴れ、気温が高く、作業をしていると汗だくになるほど暑いです。

川の様子川の様子川の様子

河川放流量は、毎秒約70トンとなっています。

15時、射水市広上地先の河川水温は、8.6℃となっています。
posted at 2023/03/11(Sat) 16:56:50
修正

2023/03/12
川の様子

3/12、本日も、午後の気温が20℃を超える、暖かい日となりました。

川の様子川の様子川の様子

河川放流量は、毎秒約60トン、15時、射水市広上地先の河川水温は、9.3℃となっています。

明日は雨の予報となっています。
posted at 2023/03/12(Sun) 15:54:49
修正

2023/03/13
川の様子

3/13、朝から雨、午後からは、雨は上がりましたが、河川は、毎秒約160トンまで、増水し、強い濁りが出ています。

川の様子川の様子川の様子

15時、射水市広上地先の河川水温は、6.7℃となっています。
posted at 2023/03/13(Mon) 16:56:24
修正

2023/03/14
川の様子

3/14、河川放流量は、毎秒約100トン、昨日の茶色の強い濁りは落ち着き、薄濁りです。

川の様子川の様子川の様子

15時、射水市広上地先の河川水温は、8.7℃となっています。
posted at 2023/03/14(Tue) 18:01:16
修正
2022年庄川サケ増殖調査まとめ

2022年庄川サケ増殖調査まとめ
昨年、10月27日から12月5日まで第一回として開催された2022年庄川サケ増殖調査、参加した皆様からいただいた報告書、アンケート結果、庄川サケ全体の捕獲についてまとめたものをご覧いただけるよう掲載させていただきました。

2022年庄川サケ増殖調査まとめ
庄川漁連HPの左バナー、増殖事業・報告をクリックいただき、中ほどにPDFファイルがございます。
また、庄川サケ増殖調査のHPからもご覧いただけます。
https://www.shougawa-salmon.com/

↓↓↓PDFファイル↓↓↓
2022年庄川サケ増殖調査調査報告


2022年庄川サケ増殖調査まとめ
参加者の皆様には、調査への参加、報告書、アンケートの提出と、大変多くご協力いただきました。
ありがとうございました。
昨年は、第一回ということで、至らない点も多くあり、遡上が少なく厳しい調査となりました。
今年の増殖調査については、皆様から得られた意見を参考にさせていただきながら、検討させていただきます。
引き続き、宜しくお願い致します。
posted at 2023/03/14(Tue) 18:25:21
修正

2023/03/15
川の様子 サケ放流間近

3/15、天気良く、立山が綺麗に見えました。
川の様子 サケ放流間近

河川放流量は、毎秒約70トン、15時、射水市広上地先の河川水温は、9.4℃となっています。

川の様子 サケ放流間近

川の様子 サケ放流間近

サケ稚魚は、元気に餌を食べ、大きくなりました。
3/16、17、20と随時、放流し、場内から居なくなってしまうのは、寂しいですが、大きくなって、庄川へ帰ってきて欲しいです。
posted at 2023/03/15(Wed) 18:47:22
修正

2023/03/16
サケ稚魚放流

3/16、サケ稚魚の放流を行いました。

サケ稚魚放流

本日の放流は、平均体重0.86gで約310千尾の放流となりました。

サケ稚魚放流

サケ稚魚放流

河川放流量は、毎秒約60トンと若干、水量は多めでしたが、岸の際の緩みを元気に泳ぎながら、下っていきました。
明日、3/17、3/20と放流が続きます。
残りのサケ稚魚も大きく元気に放流できるよう、尽力していきます。
posted at 2023/03/16(Thu) 16:59:37
修正

2023/03/17
サケ稚魚、耳石温度標識魚、放流完了

3/17、サケ稚魚放流を行いました。
本日で耳石温度標識魚の放流が完了しました。

サケ稚魚、耳石温度標識魚、放流完了

サケ稚魚、耳石温度標識魚、放流完了

次回、3/20が最後の放流となります。
飼育は順調にいっているので、最後まで気を抜かず飼育していきます。

サケ稚魚、耳石温度標識魚、放流完了

庄川では、サケ稚魚の頭の脳の裏側にある、バランス器官である耳石という器官に標識を施した稚魚を放流しています。
耳石は日周輪を形成する器官で、刺激により、黒色化するという耳石の特性を利用し、卵期に温度変化による刺激を与えることで、耳石にバーコードの様な標識を施したものが、耳石温度標識です。

庄川においては、増殖戦略として、サケ稚魚の放流サイズを大きく(0.8g〜1.0g程度)、放流時期を遅く(3月上旬〜3月中旬中心に)できるよう、飼育、放流に取り組んでおります。

前期群には、2.8nHの耳石温度標識、後期群には、2.10nHの耳石温度標識を施標しています。

主に4年で回帰するサケ親魚の耳石をサンプリングし回析することで、増殖戦略の効果を探るための取り組みです。

大きくなって帰ってきてくれることを心から願っています。
posted at 2023/03/17(Fri) 16:58:06
修正

2023/03/19
川の様子 明日、最後のサケ稚魚放流

3/19、天気良く、青空が広がる気持ちの良い日となりました。

川の様子 明日、最後のサケ稚魚放流

明日、3/20は、最後のサケ稚魚放流となります。
場内に居なくなってしまうと思うと寂しいです。

川の様子 明日、最後のサケ稚魚放流

川の様子 明日、最後のサケ稚魚放流

15時、射水市広上地先の河川水温は、9.4℃となっています。
posted at 2023/03/19(Sun) 16:31:48
修正
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