2020/03/27 | |
川の様子.これから増水 |
今日は午前9時ごろから雨が降り始めましたが、それほど強い雨でもなく、 気温が高かったこともあり、モヤッとした1日となりました。 ただ、今晩にかけて雨量が増える予報なので、 庄川も増水することが予想されます。 午後3時庄川の様子 水温は8.6℃でした。 庄川本川放流量予定 27日14時40分の庄川河川放流量は、毎秒約120トンです。 15時から約120トンの予定です。 28日は0時から毎秒約120トン、1時から約70トンの予定です。 |
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posted at 2020/03/27(Fri) 16:17:32 | |
【修正】 |
2020/03/26 | |
川の様子 |
合口ダム下流の様子 中田橋上流の様子 大門大橋上流の様子 本日15時、南郷大橋付近の 河川水温は10.2℃でした。 |
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posted at 2020/03/26(Thu) 19:29:46 | |
【修正】 |
川の様子.和田川減水中 |
用水止めの影響で、庄川本川の水量が増え、和田川の水量が、大幅に減水しております。 午前中は、減水している和田川の状況を視察に行きました。 和田川と鴨川の合流点 合流地点に深みがあり、大きなコイが群れを成して泳いでいました。 大戸水門下流の様子 水門が解放され、いつもは水に浸かっている下流のテトラの様子が、 はっきりとわかります。 また、水門の上流では、投げ捨てられた自転車や、大きな鉄板などのゴミが目立ちました。 増山城址周辺の川の様子 川が湾曲したところでは、釣り場に適したような淵が見られましたが、不思議なくらいに、魚の姿が見られませんでした。 しかしながら、減水したことにより、本来の川の地形や、生態系を確認することが出来ました。 |
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posted at 2020/03/26(Thu) 16:39:31 | |
【修正】 |
2020/03/25 | |
お知らせと増水 |
本日は、天気良く、立山が美しく見える気持ちの良い日でした。 お知らせ 小牧ダムより下流、庄川(内共第14号)のサクラマス漁及びヤマメ・ニジマス漁は4月1日より解禁となります。 遊漁期間は、サクラマスが6月15日まで、ヤマメ・ニジマス漁が9月30日までとなります。 お間違えなきようお願いします。 用水止めの影響で本川は、増水、変動が激しくなります。 庄川本川放流量予定 25日14時30分の庄川河川放流量は、毎秒約80トンです。 18時から約40トンの予定です。 26日は1時から毎秒約25トン、5時から約150トンの予定です。 |
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posted at 2020/03/25(Wed) 14:46:02 | |
【修正】 |
2020/03/24 | |
サクラマス1年魚スモルト放流 |
3月23日、午後より、サクラマス1年魚スモルト放流を行いました。 庄川右岸中田橋上流域、15,400尾の放流となりました。 内訳としては、簗で捕獲したサクラマス親魚から採卵した遡上系を6,300尾、養魚場で継代飼育している親魚から採卵した地産系を9,100尾の放流となります。 計量の様子 積み込まれるサクラマスの様子 放流の様子 令和元年度のサクラマス1年魚スモルト放流尾数は、17日の放流、支流への放流も含め、約36,800尾(遡上系6,300尾、地産系30,500尾)となりました。 平成30年度(昨年度)の放流尾数実績は、約25,400尾(平均体重25g)を庄川右岸射水市大門地先にて放流しており、昨年比145%となっています。 平成29年度の実績は、約17,000尾でしたので、2年前と比較すると2倍以上、放流尾数を増加させることができています。 サクラマス1年魚の飼育池面数を増やしてきたことが、放流尾数にも結びついています。 また放流時期、放流場所においても分散放流を行い、サケ稚魚へも配慮したものに変更しています。 稚魚放流、スモルト放流と回帰率が気になるところですが、1尾でも多く、サクラマスとなって庄川へ帰ってきてくれることを願うばかりです。 |
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posted at 2020/03/24(Tue) 12:02:26 | |
【修正】 |
2020/03/23 | |
サケ稚魚最終放流 |
今年度最後になる、サケの稚魚放流を行いました。 天気も良く最高の放流日和となりました。 稚魚を押し網で集める様子 集めた稚魚を捕まえる様子 本日の放流場所は、庄川右岸大門大橋下流、河川水温は8.3℃となっていました。 放流された稚魚は群れを成し、太陽の光に照らされて、キラキラと輝いていました。 庄川本川放流量予定 23日18時0分の庄川河川放流量は、毎秒約40トンです。 18時から約40トンの予定です。 24日は8時から毎秒約20トン、9時から約45トン、 10時から約70トン、21時から約45トンの予定です。 稚魚放流の様子 今シーズンは、雪のほとんどないシーズンとなり、全体を通して水温が高い日、雨により藻、ヘドロが流入水に混入する日が多かったですが、1/30から3/23までに、4,956千尾を放流し、全ての放流が完了となりました。 本年度は、採卵量、場内収容卵数が少なく、放流尾数も減少しましたが、飼育尾数の調整により、飼育期間を長くし、放流重心を後ろに下げ、できる限り大きく放流することができました。 また、ALC溶液で標識を施標した発眼卵20万粒の発眼卵放流に加えて、場内から流下放流する取り組みも新たに行いました。 リスク分散の観点からも、養魚場で管理した飼育魚の放流だけでなく、河川を利用した増殖手法や自然産卵を促す、野生魚の保全に目を向けた取り組み推進し、サケ資源の増大につなげてまいりたいと考えています。 より多くのサケが4年後に庄川に帰ってきてくれることを願うばかりです。 20200323庄川サケ稚魚放流〜水中映像〜 |
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posted at 2020/03/23(Mon) 12:43:53 | |
【修正】 |
2020/03/22 | |
富山映像ライブラリ |
富山県民生涯学習カレッジの事業として、富山県映像センターで制作された郷土学習教材「とやまの川の物語」が完成し、全国映像コンクールでグランプリを受賞したと先日、お伝えしました。 庄川の撮影協力をさせていただいた際の映像クリップが出来上がり、ライブラリーにアップしていただきました。 下記リンクから見ることができますので、見ていただけると幸いです。 ●庄川・サクラマス放流 20190410 http://www4.tkc.pref.toyama.jp/video/video_detail.phtml?record_id=a4c7c4774fe32d1d46e7eab0f9d629f8 ●砺波市川開き 20190418 http://www4.tkc.pref.toyama.jp/video/video_detail.phtml?record_id=4f5f9df30d080260b946e978473854ce 高画質ですので、データは少し重く、受信に時間がかかる可能性がございます。 ホームページ「とやまデジタル映像ライブラリー」 https://www4.tkc.pref.toyama.jp/video/ |
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posted at 2020/03/19(Thu) 17:02:42 | |
【修正】 |
2020/03/21 | |
川の様子.初蛇 |
水温を測りに行くと、蛇が道で日光浴をしていました。 今年になって初めて蛇を見ましたが、1メートルはあろうかという立派な青大将でした。 今日は、日差しは暖かかったものの、1日強風が吹き荒れる日となりました。 庄川は昨日同様、濁りもなく穏やかで、水温が午後3時で、10.7℃と幾分、上がっています。 |
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posted at 2020/03/21(Sat) 16:52:32 | |
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2020/03/20 | |
川の様子.強風 |
今日は一日、強風で午前中は大粒のアラレが降った時間もありました。 ただ、雨量は多くなく、庄川の水位も平水で濁りもありません。 午後3時の水温は8.4℃でした。 庄川本川放流量予定 20日20時30分現在の庄川河川放流量は、毎秒約20トンです。 21時から約20トンの予定です。 21日は0時から毎秒約20トン、8時から約50トン、18時から約20トンの予定です。 |
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posted at 2020/03/20(Fri) 16:59:21 | |
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2020/03/19 | |
暖かい日 |
本日は、春を感じる、暖かいというよりは、仕事をしているも汗が噴き出るほど暑い日となりました。 場内の様子 15時、場内の気温は20℃、飼育水温も14℃を越えて、射水市広上地先の河川水温は、11.6℃となっています。 場内の様子A サケの放流は、残すところ3月23日が最後となります。 今シーズンは、雪が少なく、気温も水温も高く、サケ飼育には厳しい状況でしたが、なんとか大きく生育して放流できており、サケ稚魚がいなくなるのは、寂しい気持ちになります。 飼育池サケ稚魚 4年後、大きくなって庄川へ帰ってきてくれることを願うばかりです。 |
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posted at 2020/03/19(Thu) 15:41:53 | |
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