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2021/05/16 diary

2021/05/16
川の様子の

本日10時頃の庄川の様子です。

川の様子の
舟戸橋上流にてアユのハミあと
河川水温11.8℃

川の様子の
砺波大橋上流
河川水温12.8℃

川の様子の
中田橋下流
河川水温12.7℃
posted at 2021/05/16(Sun) 15:35:54
修正
庄川 藻類調査


本日午前に付着藻類の調査を実施しました。

庄川 藻類調査
舟戸橋上流

庄川 藻類調査
中田橋下流

庄川 藻類調査
大門大橋上流

舟戸橋付近はアユの餌となる
コケの着きが良好で水棲昆虫も豊富でした。

一方、砺波大橋周辺〜中田橋下流域では
緑藻帯が再発し水棲昆虫も疎らでした。

5月も中盤に入りましたが、雪解けの影響もあり
まだまだ水温が低い日があり、藻類の種類は安定しません。

梅雨の降雨によって、緑藻が
洗い流されることを期待しています。

posted at 2021/05/16(Sun) 15:32:19
修正
コイの産卵を確認

5月12日に産卵させるために飼育池に入れた鯉が産卵しました。
昨日の、気温が急激に上昇したことと、
今日の雨が、産卵を促したのかもしれません。
ちなみに、昨年の鯉の産卵も今日と同じ日付でした。

コイの産卵を確認
コイの飼育池の様子

縄をほどいて作った魚巣(ギョソウ)と
養魚場内に流入してきたカナダ藻を沈めておきましたが、
どちらかというと、カナダ藻の方に多く卵が付着していました。

コイの産卵を確認
カナダ藻に付着した卵

2mmほどの白い粒が見えるのが卵ですが、
おそらく死卵だと思います。
親魚は他の場所に移動して、卵の経過を見ていきます。
コイ池の水温が16℃前後なので6日程度で孵化の予定です。
posted at 2021/05/16(Sun) 14:14:20
修正
朝から雨

朝から雨、水量の増減もあり、サクラマス釣果を期待したい雰囲気です。

朝から雨

朝から雨

朝から雨

河川放流量は、毎秒約45トン、9時から60トンと増水の予定ですので、注意願います。

雨の影響もあり、6時の大門観測所の流量は、毎秒約55トンとなっています。

大門観測所の水位と流量は、防災ネットより確認ができます。
防災ネットリンク
http://www.hrr.mlit.go.jp/toyama/bousainet/kasen/

posted at 2021/05/16(Sun) 6:35:14
修正
   

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