2022/01/01 | |
令和4年、初日の出 |
ここ数年、元日に出勤していますが、毎年養魚場にて初日の出が見られます。 今日は午前9時半に1分だけ雲間から光が差しました。 いつもと変わらない光のはずが、元日に日差しを見ると有難い気持ちになります。 庄川漁連の初日の出 射水市広上地先、庄川の様子 川原の積雪は15cmほどでしたが、用心して踏み込みませんでした。 今年1年、無理せず穏やかに過ごせることを願います。 |
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posted at 2022/01/01(Sat) 16:08:35 | |
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2022/01/02 | |
貴重な晴れ間、水カビ病対策 |
今日は、放射冷却で朝の養魚場には湯気が立ち込めていました。 その後日差しが出て、午前中は快晴となりました。 朝の養魚場 ニジマス3年魚 コロナウイルスが蔓延しなければ、摑み取りで出ていくはずのニジマスが成長して、 過密状態となり、雪が降って放流も出来ず、残された手段は池を広げる事。 池掃除 晴れ間を活用して、下流の空いている池を、飼育池として使うことにしました。 雪が少なくなるまで、蔓延せずに居てくれることを願います。 |
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posted at 2022/01/02(Sun) 17:09:07 | |
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2022/01/03 | |
川の様子 |
1/3、午前中は、晴れて気持ちの良い状況でしたが、午後から曇り、雨が降ってきました。 雪はなくなり、河川水量は少なくなっています。 15時、射水市広上地先の河川水温は、6.7℃となっています。 冬型の気圧配置が強まる予報ですが、交通などに影響が出ないことを願うばかりです。 |
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posted at 2022/01/03(Mon) 15:18:12 | |
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2022/01/04 | |
発眼卵放流地点の様子 |
雪も落ち着いたので、今日はサケの発眼卵を放流した場所を確認してきました。 水量の大幅な増減もなく、目印の石積みが健在で、 川底も安定している状況でした。 放流場所と石積み このまま増水や濁りが出ないよう、浮上時期を向えてくれることを願います。 新幹線橋下の様子 今日はまだ、護岸の工事が始まっておらず静かな工事現場でした。 新幹線橋下流の様子 午後3時の水温は5.8℃でした。 |
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posted at 2022/01/04(Tue) 16:23:20 | |
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2022/01/05 | |
川の様子 |
南郷大橋下流 水温6.3℃ |
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posted at 2022/01/05(Wed) 16:56:14 | |
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2022/01/06 | |
川の様子 |
中田橋上流 河川水温6.2℃ |
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posted at 2022/01/06(Thu) 16:50:58 | |
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2022/01/07 | |
令和3年度庄川サケ有効利用調査事前調査まとめ |
令和3年度庄川サケ有効利用調査のための事前調査において、サケ釣り調査員の皆様に提出していただいた報告書をまとめました。 昨年、サケ釣り調査実施期間中は天候が悪く、手がかじかむような寒い日もありましたが、調査に尽力いただき、貴重な釣果、データを集めていただきました。 本当にありがとうございました。 今回の調査結果は、HPの左バナー、増殖事業・報告をクリックいただき、中ほどにある 資料 令和3年度庄川サケ有効利用調査 事前調査まとめ (PDFファイル) より見ていただくことができます。 お手隙の際に、見ていただければ幸いです。 ↓↓↓令和3年度庄川サケ有効利用調査事前調査まとめ(pdfファイル)↓↓↓ 令和3年度庄川サケ有効利用調査事前調査まとめ(pdfファイル) 項目別に少しずつ、近況報告で紹介させていただきます。 |
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posted at 2022/01/04(Tue) 15:10:09 | |
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2021サケ釣り年齢組成 |
令和3年度(2021年)、庄川サケ有効利用調査のための事前調査の調査員の年齢組成について サケ釣り年齢組成 サクラマス竿釣り承認者の平均年齢(5年間まとめ) 平成30年(2018年)、アユ友釣り、毛針釣り年齢組成 令和3年度の庄川サケ釣り調査員の平均年齢は、49.8歳、年代では、40代が34.3%と最も多くを占めて、50代、30代と続きました。 参考までに、同年のサクラマス竿釣り承認者の平均年齢は、50.7歳であり、3年前のまとめで恐縮ですが、平成30年(2018年)のアユ友釣りでは、64.3歳、アユ毛針釣りでは、65.5歳となっていました。 |
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posted at 2022/01/05(Wed) 19:23:00 | |
【修正】 |
川の様子 |
今日は、朝から雪が降ったり止んだりの日となりました。 時折、雪が強まる時間帯もありましたが、気温が氷点下にはなっていないため、 積もる気配はありません。 射水市広上地先、庄川の様子 南郷大橋を上流から見た様子 午後3時、庄川の水温は5.7℃でした。 |
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posted at 2022/01/07(Fri) 16:00:17 | |
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2021サケ釣り釣果 |
令和3年度(2021年)、庄川サケ有効利用調査のための事前調査の釣果について 2021サケ釣り日別釣果、調査時間、調査人数、釣れ具合 日別釣果 全体の釣果尾数は、♀210尾、♂232尾で合計442尾であった。 調査期間は、10/28〜12/2のうち31日間。 調査実施日は、必ず釣果があった。(数値なしは未実施日) 11/15など、雨による影響で濁りが出た日など、天候や水量が釣果に影響を与えている。 日別調査時間、調査人数 全体の調査時間:1673.5h、全体の調査人数:348人 1人1日5hとすると、のべ人数は、335人で、1人1.32尾の釣果であった。 (多い方では、1人1日5hで8尾の釣果) 日別釣れ具合(1尾に要した調査時間,1時間あたりの釣果尾数) 1尾釣るのに要した時間は、全体で3.8h、1時間あたりの釣果尾数は、0.26尾であった。 2021サケ釣り旬別釣果、釣れ具合 旬別では、11月中旬の196尾が最も多く、釣れ具合においても、1尾に要した調査時間が3.1時間、1時間あたりの釣果尾数0.33尾と11月中旬が最も良かった。 12月上旬の調査は、12/1、2の二日間のみで、みぞれ、強風の天候が悪い中、増水もしている状況であったので、釣れ具合に影響を及ぼしている。 2021サクラマス竿釣り釣れ具合 同年のサクラマス竿釣りの釣れ具合としては、1尾釣るのに137.2時間、1時間あたりの釣果尾数としては、0.007尾となっている。 単純にサケ釣りと比較することはできないが、サケ釣りは、サクラマス釣りよりは少ない努力量で釣果を得られると言える。 庄川のサケ釣りとしての釣れ具合は、調査範囲、調査員を絞った事前調査という形においても、調査実施中の他河川と比較しても遜色ない釣れ具合と考えられる。 調査範囲や人数において、検討が必要だが、庄川においても、サケ釣りが成立すると考えられる。 |
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posted at 2022/01/07(Fri) 18:42:57 | |
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