2020/12/01 | |
川の様子.北風 |
今日は、午後になってから北風が強まり、 3時半からは、小雨が降りました。 中パ前の様子 南郷大橋方面を上流から見た様子 雨が降る前だったので、薄らと虹も見られました。 水面の様子 午後3時の水温は、12.8℃でした。 |
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posted at 2020/12/01(Tue) 16:21:04 | |
【修正】 |
2020/12/02 | |
アユ仔魚 |
育成中のアユの様子 生後35日目の仔魚 大きさは20mm程 生後70日目のシラスアユ 大きさは45mm程 |
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posted at 2020/12/02(Wed) 16:42:53 | |
【修正】 |
2020/12/03 | |
川の様子 |
本日は、雨の降ったり、止んだりと不安定な天候でした。 射水市広上地先での河川水温は、12.0℃となっています。 |
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posted at 2020/12/03(Thu) 18:05:50 | |
【修正】 |
2020/12/04 | |
掃除日和 |
今日は午前中に少し雨が降ったものの、 昼過ぎからは天気が回復してきました。 採卵作業で出た、洗濯物を一気に片付け、 明日には、サクラマスの選別作業を控えているため、 移動するための池を掃除しました。 池掃除の様子 デッキブラシで池の底を擦ると、老朽化したコンクリートが、 ボロボロと削れてくるのがわかります。 藻も生えて、自然の川底に近い状態なので、飼育には適しているのかもしれません。 午後3時庄川の水温は12.2℃でした。 |
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posted at 2020/12/04(Fri) 17:00:58 | |
【修正】 |
2020/12/05 | |
北日本新聞、サケ不漁について |
12/5、北日本新聞にサケ不漁についての記事が掲載されていました。 記事にもあるように、サケ捕獲尾数は昨年よりは、増加したものの、平年比では、少なく、低水準となっています。 庄川においては、12/6まで捕獲を行いますが、ふ化放流に必要な種卵は確保されたものの、捕獲尾数は、1万尾に届かないことが、予測されます。 今後、サケ資源を維持していくためにも、より良い増殖手法を模索し、尽力していきたいと考えています。 |
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posted at 2020/12/05(Sat) 17:21:47 | |
【修正】 |
2020/12/06 | |
サケの卵管理 |
今日は、午前中にサケの検卵作業、 午後からは、サケの発眼卵を収容する池造り。 池に、発眼卵を収容する作業と、卵管理のピークが迫りつつあります。 そして、簗場から今季最後の、サケの受け取りもありました。 池に納められた発眼卵 発眼卵を収容した池に蓋板をかける作業 今日、受け取ったサケの親魚は、8日に最後の採卵をして、 卵管理が主な作業となります。 南郷大橋を上流から見た様子 午後3時、庄川の水温は12.3℃でした。 |
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posted at 2020/12/06(Sun) 16:47:12 | |
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2020/12/07 | |
利賀の源流で育った岩魚の燻製 |
利賀の源流で育った岩魚の燻製の調理情報をいただきました。 コメント オーブンで手軽に焼けて、香ばしさと食べ応えのある岩魚を頭から尻尾まで、大変美味しかった。 とのことです。 庄川サクラマスの仔魚管理にもご協力をいただいている、利賀村百瀬川で岩魚の養殖業を営む民宿「おかもと」さんで製造された岩魚の燻製、多くの皆さんから好評です。 |
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posted at 2020/12/03(Thu) 20:51:51 | |
【修正】 |
川の様子 |
午前中は雨が降り、気温も低い状況でした。 午後からは、晴れ間も見られました。 15時、射水市広上地先の河川水温は、12.0℃となっています。 |
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posted at 2020/12/07(Mon) 17:31:44 | |
【修正】 |
2020/12/08 | |
サケ捕獲、採卵終了 |
朝は冷え込む日も増え、冬を感じる今日この頃てすが、庄川においては、12/6でサケの捕獲が終了し、本日、12/8でサケの採卵も終了となりました。 捕獲尾数については、合計9,680尾と過去に例のない不漁であった昨年の5,423尾からみると増加しましたが、過去10年間(H22〜R1)の平均は19,896尾ですので、 平年比の半分以下の捕獲尾数となっています。 採卵については、採卵数、10,137千粒と計画数である9,000千粒を達成することができました。 場内への収容卵数に限りがりますので、無理なきよう収容できる分を収容し、余剰分は、発眼卵放流群に追加する形で調整できればと考えています。 700万粒〜720万粒を場内へ収容、600万〜650万尾の稚魚放流を目標として、これからの卵管理、仔魚管理に尽力していきます。 |
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posted at 2020/12/08(Tue) 18:02:21 | |
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場内、強い濁り |
庄川におけるサケの仔魚管理は、河川水を場内へ引き込み、飼育水としています。 ここ数年、冬季代かき不耕起乾田直播栽培が増加しており、現在、代かき作業のため、河川水が強く濁っている状況です。 強い濁りのため、河川水を抑えている状況で、場内の水温が13℃〜14℃で推移していますが、収容卵も増えてきているので、水温を低下させるためにも、多少の濁りは覚悟の上で、流入させる必要があります。 引き込む河川水は、10℃前後ですので、湧水、井戸水との混合水で、場内の水温は、11℃〜12℃まで低下するかと思います。 乾田直播栽培についてリンク http://www2.pref.shiga.lg.jp/file/attachment/1009963.pdf 飼育水のメインが河川水でありますので、雨が降ると濁りが出て心配ですが、サケの飼育にとっては、早く雪が降って、水温が下がり、濁りも落ち着いて欲しいところです。 |
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posted at 2020/12/08(Tue) 18:23:41 | |
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