2020/10/01 | |
川の様子.禁漁期間 |
今日から庄川は禁漁期間に入っています。 川の堤防を車で走っていると、釣り人の居ない川に少し寂しさを感じるのと、 釣り人が居ない事への安堵感もあります。 中パ前の様子 南郷大橋を上流から見た様子 午後3時の水温は20.7℃でした。 |
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posted at 2020/10/01(Thu) 16:18:40 | |
【修正】 |
2020/10/02 | |
川の様子 |
本日は、秋晴で気持ちの良い日となりました。 15時、射水市広上地先での河川水温は、21.9℃となっています。 水温が高い状況が続いており、漁期中の感触では、アユも成熟が遅れているということで、心配しています。 |
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posted at 2020/10/02(Fri) 16:50:14 | |
【修正】 |
2020/10/03 | |
川の様子 |
河川放流量15t 水温20.3℃ |
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posted at 2020/10/03(Sat) 15:36:06 | |
【修正】 |
2020/10/04 | |
安全祈願祭 |
今日は、午前8時半から、サケの簗場にて、 安全祈願祭が行われました。 庄川に向かいお祓いする様子 曇り空での神事でしたが、片付けが終了して、 落ち着いたところで小雨が降ってきました。 今期の鮭の放流事業が無事に行えることと、なるべく多くのサケが、 遡上してくれることを願うばかりです。 |
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posted at 2020/10/04(Sun) 12:38:01 | |
【修正】 |
2020/10/05 | |
アユ親魚放流 |
10/4、アユ親魚放流を行いました。 放流の様子 今年はアユ天然遡上も多く、大勢の釣り人で賑わいました。 今日放流したアユ親魚の子孫が来年、天然遡上アユとして戻ってきてくれる事を願いながら放流しました。 庄川に放流したアユ親魚はわかったと言わんばかりに、数尾飛び跳ねる姿を見て、とても頼もしく感じました。 来年も多くの天然アユが遡上して欲しいですね。 |
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posted at 2020/10/04(Sun) 21:39:38 | |
【修正】 |
2020/10/06 | |
サクラマス稚魚秋放流 |
10/5、午前と午後に分けて、太田橋上流にて、サクラマスの稚魚を放流しました。 平均体重8.3gで68,700尾の放流となりました。 計量の様子 放流の様子 養魚場内で飼育している水温よりも川の水温の方が3℃ほど高いため、サクラマスの稚魚は、元気良く川の中へ散らばっていきました。 また、水面を飛び跳ねる個体も多く見られました。 放流場所付近の様子 順調に成育してくれれば、来年の春には海に降り、再来年の春にサクラマスとして庄川へ回帰してくれます。 サクラマス資源が激減しており、厳しい状況が続きますが、1尾でも多く、サクラマスが遡上してくれることを願うばかりです。 |
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posted at 2020/10/05(Mon) 16:46:25 | |
【修正】 |
サケ捕獲のためのヤナ設置 |
例年、庄川では、10月の第1週の土日に、高岡市石瀬地先にてサケ捕獲のためのヤナを設置、サケ親魚の捕獲を始めます。 10/3,4にヤナの設置が完了し、10/5,6で瀬替え作業が行われ、川の流れを引き込みました。 近年、サケの捕獲尾数が激減しており、台風も発生したということで、心配事が多いですが、1尾でも多く、サケが遡上してくれることを願うばかりです。 〜注意〜 内水面(河川、湖沼、用水等)におけるサケの採捕は、水産資源保護法及び富山県内水面漁業調整規則により、通年禁止されています。このため、採捕許可を受けていない者が、これらの区域でサケ及びサクラマスを採捕すると罰せられます。 斃死した個体においても同様ですので、ふ化放流事業、調査のために、特別採捕許可を得て、捕獲を行っています。 参考URL 富山県> 組織別案内 > 農林水産部 水産漁港課 > サケ及びサクラマス採捕の禁止について http://www.pref.toyama.jp/cms_sec/1615/kj00005838.html ◯内水面(河川、湖沼、用水等)におけるサケの採捕は、水産資源保護法及び富山県内水面漁業調整規則により、通年禁止されています。 また、サクラマスの採捕は、富山県内水面漁業調整規則により、8月1日から12月31日まで禁止されています。 ○ 河口付近の海面(別図に示す区域)におけるサケの採捕は、富山県漁業調整規則により、10月1日から12月31日まで禁止されています。 ○ このため、採捕許可を受けていない者が、この期間にこれらの区域でサケ及びサクラマスを採捕すると罰せられます。 (増殖事業実施機関とその従事者以外には採捕を認めていません。) 罰則 ○ 内水面におけるサケの採捕禁止規定に違反した者は、水産資源保護法第37条により罰せられます。 (1年以下の懲役、50万円以下の罰金、拘留又は科料) ○ 内水面におけるサクラマスの採捕制限規定に違反した者は、富山県内水面漁業調整規則第40条により罰せられます。 (6月以下の懲役若しくは10万円以下の罰金、又は併科) ○ 河口付近の海面におけるサケの採捕制限規定に違反した者は、富山県漁業調整規則第55条により罰せられます。 (6月以下の懲役若しくは10万円以下の罰金、又は併科) |
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posted at 2020/10/06(Tue) 19:02:29 | |
【修正】 |
2020/10/07 | |
川の様子 |
南郷大橋下流右岸 河川放流量15t 水温19.2℃ |
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posted at 2020/10/07(Wed) 17:16:59 | |
【修正】 |
2020/10/08 | |
川の様子 |
本日は、雨の降る時間帯もあり、肌寒い日となりました。 気温が低く、秋らしい日も増えてきました。 15時、射水市広上地先の河川水温は、18.5℃と下がってきています。 ヤナ場の捕獲カゴには、まだサケ、サクラマスは、入ってくれていないですが、台風の影響が心配されます。 大きな被害が出ないことを願うばかりです。 |
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posted at 2020/10/08(Thu) 18:05:38 | |
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2020/10/09 | |
万葉鮎 |
10/2、魚の加工食品製造を手掛ける「IMATO(イマト)」(射水市)の東海勝久社長が富山県農林水産部長を訪ね、県産アユの干物「万葉鮎の開き」を商品化したことを報告したと、10/3の北日本新聞、10/4の富山新聞に記事が掲載されていました。 記事にもあるように、家庭で気軽に味わえる干物を通して、富山県のアユの魅力を広め、PRにつながることを期待したいです。 |
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posted at 2020/10/09(Fri) 12:32:21 | |
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