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2021/12/25 :: サクラマス大移動
今日は、雪が降る前にサクラマスの1年魚の池移動をしました、
平均体重20gで820kgの移動を行いました。
重量を測りながら4トントラックに積み込み、新しい池に放流します。
9時から移動を開始して、すべてを移動したころには昼になっていました。

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池上げするサクラマスの1年魚

この中から、スモルト放流に使うものや、採卵用の親魚になるものが割り振られます。

午後3時頃から雪が降り始めました。

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射水市広上地先、庄川の様子

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南郷大橋を上流から見た様子

午後3時庄川の水温は6.3℃まで下がりました。


2021/12/25 :: サクラマス大移動
今日は、雪が降る前にサクラマスの1年魚の池移動をしました、
平均体重20gで820kgの移動を行いました。
重量を測りながら4トントラックに積み込み、新しい池に放流します。
9時から移動を開始して、すべてを移動したころには昼になっていました。

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池上げするサクラマスの1年魚

この中から、スモルト放流に使うものや、採卵用の親魚になるものが割り振られます。

午後3時頃から雪が降り始めました。

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射水市広上地先、庄川の様子

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南郷大橋を上流から見た様子

午後3時庄川の水温は6.3℃まで下がりました。


2021/12/25 :: サクラマス大移動
今日は、雪が降る前にサクラマスの1年魚の池移動をしました、
平均体重20gで820kgの移動を行いました。
重量を測りながら4トントラックに積み込み、新しい池に放流します。
9時から移動を開始して、すべてを移動したころには昼になっていました。

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池上げするサクラマスの1年魚

この中から、スモルト放流に使うものや、採卵用の親魚になるものが割り振られます。

午後3時頃から雪が降り始めました。

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射水市広上地先、庄川の様子

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南郷大橋を上流から見た様子

午後3時庄川の水温は6.3℃まで下がりました。


2021/12/24 :: 川の様子.天気下り坂
今日は午前中、穏やかな陽気となりましたが、
午後からは風が強まり、曇り空となりました。

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射水市広上地先、庄川の様子

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南郷大橋を上流から見た様子

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濁り具合

午後3時、庄川の水温は8.6℃でした。











2021/12/24 :: 川の様子.天気下り坂
今日は午前中、穏やかな陽気となりましたが、
午後からは風が強まり、曇り空となりました。

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射水市広上地先、庄川の様子

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南郷大橋を上流から見た様子

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濁り具合

午後3時、庄川の水温は8.6℃でした。











2021/12/24 :: 川の様子.天気下り坂
今日は午前中、穏やかな陽気となりましたが、
午後からは風が強まり、曇り空となりました。

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射水市広上地先、庄川の様子

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南郷大橋を上流から見た様子

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濁り具合

午後3時、庄川の水温は8.6℃でした。











2021/12/23 :: 耳石温度標識後期群、施標開始
12/20に、サケ卵の発眼卵と死卵を選別する検卵作業を行い、耳石温度標識を施標するための耳石装置に発眼卵を収容し、水温変化のプログラムを開始しました。

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収容された発眼卵

庄川では、サケ稚魚の頭の脳の裏側にある、バランス器官である耳石という器官に標識を施した稚魚を放流しています。
耳石は日周輪を形成する器官で、刺激により、黒色化するという耳石の特性を利用し、卵期に温度変化による刺激を与えることで、耳石にバーコードの様な標識を施したものが、耳石温度標識です。

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2.10nHの耳石温度標識の施標温度変化プログラム

庄川においては、増殖戦略として、サケ稚魚の放流サイズを大きく(0.8g〜1.0g程度)、放流時期を遅く(3月中旬を過ぎないよう、2月下旬〜3月上旬中心に)できるよう、飼育、放流に取り組んでおります。

前期群には、2.8nHの耳石温度標識、後期群には、2.10nHの耳石温度標識を施標します。

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収容から2日間の安息期間を経て、今朝から水温低下の刺激にて、施標が開始されます。
14℃の井戸水を4℃低下させ、10℃となっているか、プログラム通りに水温変化しているかをしっかり確認する必要があります。
大丈夫そうで、安心しました。

主に4年で回帰するサケ親魚の耳石をサンプリングし回析することで、増殖戦略の効果を探るための取り組みです。

12/30に施標が完了し、浮上槽へ収容予定ですが、まずは、停電などのトラブルなく、無事、施標が完了することを祈るばかりです。
2021/12/23 :: 耳石温度標識後期群、施標開始
12/20に、サケ卵の発眼卵と死卵を選別する検卵作業を行い、耳石温度標識を施標するための耳石装置に発眼卵を収容し、水温変化のプログラムを開始しました。

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収容された発眼卵

庄川では、サケ稚魚の頭の脳の裏側にある、バランス器官である耳石という器官に標識を施した稚魚を放流しています。
耳石は日周輪を形成する器官で、刺激により、黒色化するという耳石の特性を利用し、卵期に温度変化による刺激を与えることで、耳石にバーコードの様な標識を施したものが、耳石温度標識です。

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2.10nHの耳石温度標識の施標温度変化プログラム

庄川においては、増殖戦略として、サケ稚魚の放流サイズを大きく(0.8g〜1.0g程度)、放流時期を遅く(3月中旬を過ぎないよう、2月下旬〜3月上旬中心に)できるよう、飼育、放流に取り組んでおります。

前期群には、2.8nHの耳石温度標識、後期群には、2.10nHの耳石温度標識を施標します。

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収容から2日間の安息期間を経て、今朝から水温低下の刺激にて、施標が開始されます。
14℃の井戸水を4℃低下させ、10℃となっているか、プログラム通りに水温変化しているかをしっかり確認する必要があります。
大丈夫そうで、安心しました。

主に4年で回帰するサケ親魚の耳石をサンプリングし回析することで、増殖戦略の効果を探るための取り組みです。

12/30に施標が完了し、浮上槽へ収容予定ですが、まずは、停電などのトラブルなく、無事、施標が完了することを祈るばかりです。
2021/12/23 :: 耳石温度標識後期群、施標開始
12/20に、サケ卵の発眼卵と死卵を選別する検卵作業を行い、耳石温度標識を施標するための耳石装置に発眼卵を収容し、水温変化のプログラムを開始しました。

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収容された発眼卵

庄川では、サケ稚魚の頭の脳の裏側にある、バランス器官である耳石という器官に標識を施した稚魚を放流しています。
耳石は日周輪を形成する器官で、刺激により、黒色化するという耳石の特性を利用し、卵期に温度変化による刺激を与えることで、耳石にバーコードの様な標識を施したものが、耳石温度標識です。

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2.10nHの耳石温度標識の施標温度変化プログラム

庄川においては、増殖戦略として、サケ稚魚の放流サイズを大きく(0.8g〜1.0g程度)、放流時期を遅く(3月中旬を過ぎないよう、2月下旬〜3月上旬中心に)できるよう、飼育、放流に取り組んでおります。

前期群には、2.8nHの耳石温度標識、後期群には、2.10nHの耳石温度標識を施標します。

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収容から2日間の安息期間を経て、今朝から水温低下の刺激にて、施標が開始されます。
14℃の井戸水を4℃低下させ、10℃となっているか、プログラム通りに水温変化しているかをしっかり確認する必要があります。
大丈夫そうで、安心しました。

主に4年で回帰するサケ親魚の耳石をサンプリングし回析することで、増殖戦略の効果を探るための取り組みです。

12/30に施標が完了し、浮上槽へ収容予定ですが、まずは、停電などのトラブルなく、無事、施標が完了することを祈るばかりです。
2021/12/23 :: 貴重な晴れ間
今日は朝から晴れ間続き、外仕事には絶好の日となりました。
この日を逃すまいと、サクラマスの1年魚を収容するための池を消毒しました。

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水が抜かれた飼育池

1年魚と2年魚を収容するための池は、空いても1週間だけの期間なので、新たな魚を収容するまでに出来る限り消毒や掃除をしておかなければ、魚を入れた後は、水を全部抜いての掃除は出来ません。

!!$img2!!
消毒の様子

池から水が漏れないようにしてから塩素で消毒します。
25日には、この池に魚を移動する予定です。

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新幹線橋を上流から見た様子

午後3時、庄川の水温は7.7℃でした。
2021/12/23 :: 貴重な晴れ間
今日は朝から晴れ間続き、外仕事には絶好の日となりました。
この日を逃すまいと、サクラマスの1年魚を収容するための池を消毒しました。

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水が抜かれた飼育池

1年魚と2年魚を収容するための池は、空いても1週間だけの期間なので、新たな魚を収容するまでに出来る限り消毒や掃除をしておかなければ、魚を入れた後は、水を全部抜いての掃除は出来ません。

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消毒の様子

池から水が漏れないようにしてから塩素で消毒します。
25日には、この池に魚を移動する予定です。

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新幹線橋を上流から見た様子

午後3時、庄川の水温は7.7℃でした。
2021/12/23 :: 貴重な晴れ間
今日は朝から晴れ間続き、外仕事には絶好の日となりました。
この日を逃すまいと、サクラマスの1年魚を収容するための池を消毒しました。

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水が抜かれた飼育池

1年魚と2年魚を収容するための池は、空いても1週間だけの期間なので、新たな魚を収容するまでに出来る限り消毒や掃除をしておかなければ、魚を入れた後は、水を全部抜いての掃除は出来ません。

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消毒の様子

池から水が漏れないようにしてから塩素で消毒します。
25日には、この池に魚を移動する予定です。

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新幹線橋を上流から見た様子

午後3時、庄川の水温は7.7℃でした。
2021/12/22 :: サクラマス
庄川漁連のサクラマスは浮上するまで(餌を食べるようになるまで)
利賀村のイワナ養殖場で管理してもらっています。
庄川ふ化場の水温が高いためです。
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浮上槽を置かせてもらい水管理をお願いしています。
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さいのうを吸収前の仔魚
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浮上したばかりの稚魚
2021/12/22 :: サクラマス
庄川漁連のサクラマスは浮上するまで(餌を食べるようになるまで)
利賀村のイワナ養殖場で管理してもらっています。
庄川ふ化場の水温が高いためです。
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浮上槽を置かせてもらい水管理をお願いしています。
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さいのうを吸収前の仔魚
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浮上したばかりの稚魚
2021/12/22 :: サクラマス
庄川漁連のサクラマスは浮上するまで(餌を食べるようになるまで)
利賀村のイワナ養殖場で管理してもらっています。
庄川ふ化場の水温が高いためです。
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浮上槽を置かせてもらい水管理をお願いしています。
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さいのうを吸収前の仔魚
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浮上したばかりの稚魚
2021/12/21 :: 川の様子
12/21、雨が降ったり止んだりの天候でしたが、晴れ間もありました。

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庄川本川放流量予定
21日15時30分の庄川河川放流量は、毎秒約40トンです。
16時から約40トンの予定です。

22日は0時から毎秒約40トン、1時から約35トン、
15時から約50トン、21時から約35トンの予定です。

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15時、射水市広上地先の河川水温は、8.8℃となっています。

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濁りもなく、水量も発眼卵放流を行った毎秒約40トン前後で推移しています。
濁りを伴った増水があると、自然産卵、発眼卵放流群のサケ仔魚達が、泥などで閉塞してしまうこともあるので、大きな増水などないことを願うばかりです。
2021/12/21 :: 川の様子
12/21、雨が降ったり止んだりの天候でしたが、晴れ間もありました。

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庄川本川放流量予定
21日15時30分の庄川河川放流量は、毎秒約40トンです。
16時から約40トンの予定です。

22日は0時から毎秒約40トン、1時から約35トン、
15時から約50トン、21時から約35トンの予定です。

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15時、射水市広上地先の河川水温は、8.8℃となっています。

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濁りもなく、水量も発眼卵放流を行った毎秒約40トン前後で推移しています。
濁りを伴った増水があると、自然産卵、発眼卵放流群のサケ仔魚達が、泥などで閉塞してしまうこともあるので、大きな増水などないことを願うばかりです。
2021/12/21 :: 川の様子
12/21、雨が降ったり止んだりの天候でしたが、晴れ間もありました。

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庄川本川放流量予定
21日15時30分の庄川河川放流量は、毎秒約40トンです。
16時から約40トンの予定です。

22日は0時から毎秒約40トン、1時から約35トン、
15時から約50トン、21時から約35トンの予定です。

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15時、射水市広上地先の河川水温は、8.8℃となっています。

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濁りもなく、水量も発眼卵放流を行った毎秒約40トン前後で推移しています。
濁りを伴った増水があると、自然産卵、発眼卵放流群のサケ仔魚達が、泥などで閉塞してしまうこともあるので、大きな増水などないことを願うばかりです。
2021/12/21 :: ニジマス.ヤマメ放流
12/21、午後から、南砺市大渡地先にて、ニジマスとヤマメの放流を行いました。
採卵後のニジマスと、スモルト選別後のヤマメの放流になります。
養魚場内の池を一旦空にして、新たな飼育に向けて再スタートです。

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大渡地先の様子

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大渡地先の様子

放流場所への道のりは、15cmくらいの積雪があり、
横の斜面からは雪が崩れた後も見られ、今後の放流は断念せざる得ない状況でした。

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放流の様子

来年の解禁日に元気に釣れてくれることを願います。
2021/12/21 :: ニジマス.ヤマメ放流
12/21、午後から、南砺市大渡地先にて、ニジマスとヤマメの放流を行いました。
採卵後のニジマスと、スモルト選別後のヤマメの放流になります。
養魚場内の池を一旦空にして、新たな飼育に向けて再スタートです。

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大渡地先の様子

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大渡地先の様子

放流場所への道のりは、15cmくらいの積雪があり、
横の斜面からは雪が崩れた後も見られ、今後の放流は断念せざる得ない状況でした。

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放流の様子

来年の解禁日に元気に釣れてくれることを願います。
2021/12/21 :: ニジマス.ヤマメ放流
12/21、午後から、南砺市大渡地先にて、ニジマスとヤマメの放流を行いました。
採卵後のニジマスと、スモルト選別後のヤマメの放流になります。
養魚場内の池を一旦空にして、新たな飼育に向けて再スタートです。

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大渡地先の様子

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大渡地先の様子

放流場所への道のりは、15cmくらいの積雪があり、
横の斜面からは雪が崩れた後も見られ、今後の放流は断念せざる得ない状況でした。

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放流の様子

来年の解禁日に元気に釣れてくれることを願います。
2021/12/20 :: 川の様子
今日は、昨日に比べ気温が上がり、雪が雨になった影響で、
養魚場内には濁った水が流入しました。

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新幹線橋を下流から見た様子

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新幹線橋下流の様子

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濁り具合

午後3時、庄川の水温は8.3℃でした。
2021/12/20 :: 川の様子
今日は、昨日に比べ気温が上がり、雪が雨になった影響で、
養魚場内には濁った水が流入しました。

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新幹線橋を下流から見た様子

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新幹線橋下流の様子

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濁り具合

午後3時、庄川の水温は8.3℃でした。
2021/12/20 :: 川の様子
今日は、昨日に比べ気温が上がり、雪が雨になった影響で、
養魚場内には濁った水が流入しました。

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新幹線橋を下流から見た様子

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新幹線橋下流の様子

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濁り具合

午後3時、庄川の水温は8.3℃でした。
2021/12/19 :: 川の様子
南郷大橋上流
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河川放流量35t 水温6.5℃
2021/12/19 :: 川の様子
南郷大橋上流
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河川放流量35t 水温6.5℃
2021/12/19 :: 川の様子
南郷大橋上流
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河川放流量35t 水温6.5℃
2021/12/18 :: 川の様子.雪の影響
今日は一日、雪が降り続くような日となりました。

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射水市広上、庄川の様子

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南郷大橋方面を上流から見た様子

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濁り具合

昨日の強風の影響で、養魚場内の水路には枯葉やゴミが目立ちました。
庄川のか水温は、雪の影響で午後3時で7.7℃まで下がっています。
雨から雪になった事から、田んぼから流入している濁りも落ち着いて、
魚や、発眼卵には良い環境となりました。
2021/12/18 :: 川の様子.雪の影響
今日は一日、雪が降り続くような日となりました。

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射水市広上、庄川の様子

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南郷大橋方面を上流から見た様子

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濁り具合

昨日の強風の影響で、養魚場内の水路には枯葉やゴミが目立ちました。
庄川のか水温は、雪の影響で午後3時で7.7℃まで下がっています。
雨から雪になった事から、田んぼから流入している濁りも落ち着いて、
魚や、発眼卵には良い環境となりました。
2021/12/18 :: 川の様子.雪の影響
今日は一日、雪が降り続くような日となりました。

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射水市広上、庄川の様子

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南郷大橋方面を上流から見た様子

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濁り具合

昨日の強風の影響で、養魚場内の水路には枯葉やゴミが目立ちました。
庄川のか水温は、雪の影響で午後3時で7.7℃まで下がっています。
雨から雪になった事から、田んぼから流入している濁りも落ち着いて、
魚や、発眼卵には良い環境となりました。
2021/12/18 :: 銀世界
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12/18、昨晩から雪が降り、朝から場内も銀世界となっています。
昨晩は、物凄い強風でしたが、大きな被害もなく、ホッとしています。

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午前中、場内の気温計が-0.5℃となっています。

!!$img3!!
そこまで、沢山の積雪でもないですが、予想通り、雨による濁りがなくなってくれました。
場内に流入してくる湧水と河川水の混合水の水温は、午前中、9.2℃と低くなってくれたので、サケ飼育にとっては、恵みの雪となりました。

サケ飼育は、仔魚期に河川水をメインで使用しているため、天候や周辺環境の影響を大きく受けます。年末年始も気の抜けないところですので、サケ達に順調に生育してもらうためにも、尽力していきます。
2021/12/18 :: 銀世界
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12/18、昨晩から雪が降り、朝から場内も銀世界となっています。
昨晩は、物凄い強風でしたが、大きな被害もなく、ホッとしています。

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午前中、場内の気温計が-0.5℃となっています。

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そこまで、沢山の積雪でもないですが、予想通り、雨による濁りがなくなってくれました。
場内に流入してくる湧水と河川水の混合水の水温は、午前中、9.2℃と低くなってくれたので、サケ飼育にとっては、恵みの雪となりました。

サケ飼育は、仔魚期に河川水をメインで使用しているため、天候や周辺環境の影響を大きく受けます。年末年始も気の抜けないところですので、サケ達に順調に生育してもらうためにも、尽力していきます。
2021/12/18 :: 銀世界
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12/18、昨晩から雪が降り、朝から場内も銀世界となっています。
昨晩は、物凄い強風でしたが、大きな被害もなく、ホッとしています。

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午前中、場内の気温計が-0.5℃となっています。

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そこまで、沢山の積雪でもないですが、予想通り、雨による濁りがなくなってくれました。
場内に流入してくる湧水と河川水の混合水の水温は、午前中、9.2℃と低くなってくれたので、サケ飼育にとっては、恵みの雪となりました。

サケ飼育は、仔魚期に河川水をメインで使用しているため、天候や周辺環境の影響を大きく受けます。年末年始も気の抜けないところですので、サケ達に順調に生育してもらうためにも、尽力していきます。
2021/12/17 :: 天候荒れ、これから増水 場内は濁り水
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昨晩から雨が強く降り、風も強く、荒れた天候となっています。

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河川は、若干濁りがあり、これから毎秒約80トンで増水となります。

昨日行った、発眼卵放流群に影響がなければ良いのですが

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雨の影響で、田んぼの濁り水が混入し、場内に入ってきています。
卵管理、仔魚管理の大事な時期になってきていますので、心配です。
これから、雪の予報となっています。
積雪があれば、濁りが落ち着くと思うので、飼育としては、大雪とならない程度に、少し積雪があって欲しいところです。

注意報、警報など
富山県の海上では、17日夜遅くまで暴風雪に警戒してください。東部では、17日夜遅くから18日昼前まで高波に警戒してください。

■ 暴風雪警報 発表
■ 暴風警報 解除
■ 大雪注意報 発表
■ 雷注意報 継続
■ 波浪注意報 継続
■ 着雪注意報 発表

▼情報提供▼
日本気象協会
2021/12/17 :: 天候荒れ、これから増水 場内は濁り水
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昨晩から雨が強く降り、風も強く、荒れた天候となっています。

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河川は、若干濁りがあり、これから毎秒約80トンで増水となります。

昨日行った、発眼卵放流群に影響がなければ良いのですが

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雨の影響で、田んぼの濁り水が混入し、場内に入ってきています。
卵管理、仔魚管理の大事な時期になってきていますので、心配です。
これから、雪の予報となっています。
積雪があれば、濁りが落ち着くと思うので、飼育としては、大雪とならない程度に、少し積雪があって欲しいところです。

注意報、警報など
富山県の海上では、17日夜遅くまで暴風雪に警戒してください。東部では、17日夜遅くから18日昼前まで高波に警戒してください。

■ 暴風雪警報 発表
■ 暴風警報 解除
■ 大雪注意報 発表
■ 雷注意報 継続
■ 波浪注意報 継続
■ 着雪注意報 発表

▼情報提供▼
日本気象協会
2021/12/17 :: 天候荒れ、これから増水 場内は濁り水
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昨晩から雨が強く降り、風も強く、荒れた天候となっています。

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河川は、若干濁りがあり、これから毎秒約80トンで増水となります。

昨日行った、発眼卵放流群に影響がなければ良いのですが

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雨の影響で、田んぼの濁り水が混入し、場内に入ってきています。
卵管理、仔魚管理の大事な時期になってきていますので、心配です。
これから、雪の予報となっています。
積雪があれば、濁りが落ち着くと思うので、飼育としては、大雪とならない程度に、少し積雪があって欲しいところです。

注意報、警報など
富山県の海上では、17日夜遅くまで暴風雪に警戒してください。東部では、17日夜遅くから18日昼前まで高波に警戒してください。

■ 暴風雪警報 発表
■ 暴風警報 解除
■ 大雪注意報 発表
■ 雷注意報 継続
■ 波浪注意報 継続
■ 着雪注意報 発表

▼情報提供▼
日本気象協会
2021/12/16 :: サケ発眼卵放流
12/16、午前、庄川本川にて、サケの発眼卵放流を行いました。
河川放流量は毎秒約40トンで、15トンまで減水することを想定して、岸より5mほど離れた位置に、発眼卵を埋設していきました。

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川底を掘る様子

浮石が多く、容易に掘ることが出来ましたが、なかなかの重労働です。

!!$img2!!
河床に枠を納める様子

川底を掘った後にステンレス製の枠を入れて、発眼卵が流出しないように、枠の周りや中から砂利や石を詰めて、そのあとに発眼卵を入れます。
昨年よりも、強固な枠を使ったので、水流の影響を受けづらくなりました。

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枠の中に入れられた発眼卵

水流の影響を受けず、落ち着いた状態です。
卵の上に、石や砂利を積み上げ、埋めた後に枠を外して作業終了です。
今回は、この作業を10回程度行い、5万粒の卵を、50分で埋設できました。

無事、ふ化、生育してくれることを願うばかりです。
2021/12/16 :: サケ発眼卵放流
12/16、午前、庄川本川にて、サケの発眼卵放流を行いました。
河川放流量は毎秒約40トンで、15トンまで減水することを想定して、岸より5mほど離れた位置に、発眼卵を埋設していきました。

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川底を掘る様子

浮石が多く、容易に掘ることが出来ましたが、なかなかの重労働です。

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河床に枠を納める様子

川底を掘った後にステンレス製の枠を入れて、発眼卵が流出しないように、枠の周りや中から砂利や石を詰めて、そのあとに発眼卵を入れます。
昨年よりも、強固な枠を使ったので、水流の影響を受けづらくなりました。

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枠の中に入れられた発眼卵

水流の影響を受けず、落ち着いた状態です。
卵の上に、石や砂利を積み上げ、埋めた後に枠を外して作業終了です。
今回は、この作業を10回程度行い、5万粒の卵を、50分で埋設できました。

無事、ふ化、生育してくれることを願うばかりです。
2021/12/16 :: サケ発眼卵放流
12/16、午前、庄川本川にて、サケの発眼卵放流を行いました。
河川放流量は毎秒約40トンで、15トンまで減水することを想定して、岸より5mほど離れた位置に、発眼卵を埋設していきました。

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川底を掘る様子

浮石が多く、容易に掘ることが出来ましたが、なかなかの重労働です。

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河床に枠を納める様子

川底を掘った後にステンレス製の枠を入れて、発眼卵が流出しないように、枠の周りや中から砂利や石を詰めて、そのあとに発眼卵を入れます。
昨年よりも、強固な枠を使ったので、水流の影響を受けづらくなりました。

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枠の中に入れられた発眼卵

水流の影響を受けず、落ち着いた状態です。
卵の上に、石や砂利を積み上げ、埋めた後に枠を外して作業終了です。
今回は、この作業を10回程度行い、5万粒の卵を、50分で埋設できました。

無事、ふ化、生育してくれることを願うばかりです。
2021/12/15 :: 大門小学校の児童さんへ サケ発眼卵受け渡し
12/15、地元、射水市の大門小学校の児童さんにサケ発眼卵の受け渡しを行いました。

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毎年、総合的な学習の時間「サケの誕生」の授業において、サケのふ化、飼育観察、放流を行ってもらうために、3年生の児童さんに500粒の発眼卵を提供させていただいています。

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児童さんには、それぞれペットボトルの簡易水槽に3粒の発眼卵を入れて、サケのふ化、飼育観察をしていただきます。

大門小学校さんでは、自然を生かした体験学習を行なっており、河川生物の成長を観察することで、児童さんの興味、関心を高め、自然環境の理解と生命を大切にする心を育むことを目的に、出前授業によるサケの学習、サケの採卵見学やふ化、飼育観察と素晴らしい取り組みをしていただいています。

児童の皆さんには、サケを育てることを通じて、生命誕生のすばらしさを感じとってもらい、地元、射水市の大門地域にサケの養魚場やサケが多く産卵する場所があることなど地域の特色も理解してもらえれば、嬉しいです。
2021/12/15 :: 大門小学校の児童さんへ サケ発眼卵受け渡し
12/15、地元、射水市の大門小学校の児童さんにサケ発眼卵の受け渡しを行いました。

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毎年、総合的な学習の時間「サケの誕生」の授業において、サケのふ化、飼育観察、放流を行ってもらうために、3年生の児童さんに500粒の発眼卵を提供させていただいています。

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児童さんには、それぞれペットボトルの簡易水槽に3粒の発眼卵を入れて、サケのふ化、飼育観察をしていただきます。

大門小学校さんでは、自然を生かした体験学習を行なっており、河川生物の成長を観察することで、児童さんの興味、関心を高め、自然環境の理解と生命を大切にする心を育むことを目的に、出前授業によるサケの学習、サケの採卵見学やふ化、飼育観察と素晴らしい取り組みをしていただいています。

児童の皆さんには、サケを育てることを通じて、生命誕生のすばらしさを感じとってもらい、地元、射水市の大門地域にサケの養魚場やサケが多く産卵する場所があることなど地域の特色も理解してもらえれば、嬉しいです。
2021/12/14 :: 発眼卵放流群、ALC施標完了
12/14、前日から行なっていたサケ発眼卵へのALC溶液での施標が完了しました。

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一晩、問題なく、良好にポンプも稼働していました。

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左:ALC溶液での施標卵 右:通常卵
24時間浸漬させたので、しっかり色がついています。

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山葡萄のように赤紫色になりました。

表面の色は抜けていきますが、耳石にはしっかり色が残るようです。

施標した発眼卵は、12/16、17に埋設予定です。
増水が続いているので、埋設場所を入念に選ぶ必要があります。
2021/12/14 :: 発眼卵放流群、ALC施標完了
12/14、前日から行なっていたサケ発眼卵へのALC溶液での施標が完了しました。

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一晩、問題なく、良好にポンプも稼働していました。

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左:ALC溶液での施標卵 右:通常卵
24時間浸漬させたので、しっかり色がついています。

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山葡萄のように赤紫色になりました。

表面の色は抜けていきますが、耳石にはしっかり色が残るようです。

施標した発眼卵は、12/16、17に埋設予定です。
増水が続いているので、埋設場所を入念に選ぶ必要があります。
2021/12/14 :: 発眼卵放流群、ALC施標完了
12/14、前日から行なっていたサケ発眼卵へのALC溶液での施標が完了しました。

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一晩、問題なく、良好にポンプも稼働していました。

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左:ALC溶液での施標卵 右:通常卵
24時間浸漬させたので、しっかり色がついています。

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山葡萄のように赤紫色になりました。

表面の色は抜けていきますが、耳石にはしっかり色が残るようです。

施標した発眼卵は、12/16、17に埋設予定です。
増水が続いているので、埋設場所を入念に選ぶ必要があります。
2021/12/13 :: さけ・ますふ化放流抜本対策事業
3年前より庄川では、さけ・ます資源回復推進事業のさけ・ますふ化放流抜本対策事業として、サケ卵の発眼卵放流を行っており、本年度も続けて、発眼卵放流を行います。

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12/13、発眼卵放流の回帰率を推定するためのアリザリンコンプレクソン(ALC)標識を施す作業を行いました。

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200ppmとなるよう調整したALC溶液を流し込みます。
赤紫色でバスクリンのようなイメージです。
ポンプ循環で24時間浸漬させます。

庄川では平成23年度(2011年度)より耳石にバーコード状の温度標識を施標して稚魚放流を行っていますが、ALC溶液による施標では耳石に蛍光顕微鏡で確認できる色のリングができるようです。

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施標した発眼卵は、旧日本海区水産研究所の皆様と12/16、17に埋設する予定としています。
雨の影響で増水していますが、当日は、増水なく、天候にも恵まれ、作業が滞りなく進むことを願っています。
2021/12/13 :: さけ・ますふ化放流抜本対策事業
3年前より庄川では、さけ・ます資源回復推進事業のさけ・ますふ化放流抜本対策事業として、サケ卵の発眼卵放流を行っており、本年度も続けて、発眼卵放流を行います。

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12/13、発眼卵放流の回帰率を推定するためのアリザリンコンプレクソン(ALC)標識を施す作業を行いました。

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200ppmとなるよう調整したALC溶液を流し込みます。
赤紫色でバスクリンのようなイメージです。
ポンプ循環で24時間浸漬させます。

庄川では平成23年度(2011年度)より耳石にバーコード状の温度標識を施標して稚魚放流を行っていますが、ALC溶液による施標では耳石に蛍光顕微鏡で確認できる色のリングができるようです。

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施標した発眼卵は、旧日本海区水産研究所の皆様と12/16、17に埋設する予定としています。
雨の影響で増水していますが、当日は、増水なく、天候にも恵まれ、作業が滞りなく進むことを願っています。
2021/12/13 :: さけ・ますふ化放流抜本対策事業
3年前より庄川では、さけ・ます資源回復推進事業のさけ・ますふ化放流抜本対策事業として、サケ卵の発眼卵放流を行っており、本年度も続けて、発眼卵放流を行います。

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12/13、発眼卵放流の回帰率を推定するためのアリザリンコンプレクソン(ALC)標識を施す作業を行いました。

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200ppmとなるよう調整したALC溶液を流し込みます。
赤紫色でバスクリンのようなイメージです。
ポンプ循環で24時間浸漬させます。

庄川では平成23年度(2011年度)より耳石にバーコード状の温度標識を施標して稚魚放流を行っていますが、ALC溶液による施標では耳石に蛍光顕微鏡で確認できる色のリングができるようです。

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施標した発眼卵は、旧日本海区水産研究所の皆様と12/16、17に埋設する予定としています。
雨の影響で増水していますが、当日は、増水なく、天候にも恵まれ、作業が滞りなく進むことを願っています。
2021/12/12 :: 川の様子.水量増加予定
今日は午後から風が強まり雨が降りました。
庄川の水量は45トンですが、これから70トンまで増える予定です。

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南郷大橋を下流から見た様子

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新幹線橋を上流から見た様子

午後3時、庄川の水温は10.1℃でした。
今週中には、サケの発眼卵放流の予定もあるので天気の回復と水量低下を願います。
2021/12/12 :: 川の様子.水量増加予定
今日は午後から風が強まり雨が降りました。
庄川の水量は45トンですが、これから70トンまで増える予定です。

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南郷大橋を下流から見た様子

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新幹線橋を上流から見た様子

午後3時、庄川の水温は10.1℃でした。
今週中には、サケの発眼卵放流の予定もあるので天気の回復と水量低下を願います。
2021/12/11 :: 地産系サクラマス選別
地産系サクラマスの選別を行いました。
来年の親魚にするためにスモルトだけをより分けます。
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選別の様子
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スモルト化したサクラマス
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