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2022/04/05 :: 川の様子
今日も朝から天気は良かったのですが、
相変わらず、庄川の水量は多く、薄濁りの状況です。

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南郷大橋を下流から見た様子

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新幹線橋を上流から見た様子

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水深15cm濁り具合

午後3時、庄川の水温は10.5℃でした。
2022/04/05 :: 川の様子
今日も朝から天気は良かったのですが、
相変わらず、庄川の水量は多く、薄濁りの状況です。

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南郷大橋を下流から見た様子

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新幹線橋を上流から見た様子

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水深15cm濁り具合

午後3時、庄川の水温は10.5℃でした。
2022/04/04 :: ヤマメとサクラマスの稚魚放流
4/4、午前中にヤマメとサクラマスの稚魚放流を舟戸橋上流で行いました。
合計では、平均体重2.1gで87,600尾の放流となりました。
この時点では、海に出るか、残るのか分からないので、同じように飼育した個体ですが、義務放流の関係もあり、それぞれサクラマス、ヤマメとしての放流となります。

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養魚場内計量の様子

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放流の様子

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放流の様子2

15メートルホースにて放流。
増水しているため、若干いつもより岸が近くて放流する際に助かりました。
15時、庄川の水温は9.5℃、毎秒約110トンの増水、薄濁りの状況です。
2022/04/04 :: ヤマメとサクラマスの稚魚放流
4/4、午前中にヤマメとサクラマスの稚魚放流を舟戸橋上流で行いました。
合計では、平均体重2.1gで87,600尾の放流となりました。
この時点では、海に出るか、残るのか分からないので、同じように飼育した個体ですが、義務放流の関係もあり、それぞれサクラマス、ヤマメとしての放流となります。

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養魚場内計量の様子

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放流の様子

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放流の様子2

15メートルホースにて放流。
増水しているため、若干いつもより岸が近くて放流する際に助かりました。
15時、庄川の水温は9.5℃、毎秒約110トンの増水、薄濁りの状況です。
2022/04/04 :: ヤマメとサクラマスの稚魚放流
4/4、午前中にヤマメとサクラマスの稚魚放流を舟戸橋上流で行いました。
合計では、平均体重2.1gで87,600尾の放流となりました。
この時点では、海に出るか、残るのか分からないので、同じように飼育した個体ですが、義務放流の関係もあり、それぞれサクラマス、ヤマメとしての放流となります。

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養魚場内計量の様子

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放流の様子

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放流の様子2

15メートルホースにて放流。
増水しているため、若干いつもより岸が近くて放流する際に助かりました。
15時、庄川の水温は9.5℃、毎秒約110トンの増水、薄濁りの状況です。
2022/04/03 :: 川の様子
南郷大橋下流
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河川放流量60t 水温9.5℃
明日は8:00まで60t 8:00から110t
2022/04/03 :: 川の様子
南郷大橋下流
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河川放流量60t 水温9.5℃
明日は8:00まで60t 8:00から110t
2022/04/03 :: 川の様子
南郷大橋下流
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河川放流量60t 水温9.5℃
明日は8:00まで60t 8:00から110t
2022/04/02 :: 川の様子.これから減水
今日は朝から天気も良く、40名ほどがサクラマス釣りをされていました。
川の水量が多いことと、濁りがあるので釣りには厳しい状況です。

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高岡大橋を下流から見た様子

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高新大橋下の様子

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高新大橋上流の様子

毎年、釣果が見られる高新大橋周辺では、
午後に2名の人が入られていましたが、反応は無いとの事でした。
これから庄川は、徐々に減水の予定ですが、
濁りが順調に薄まってくれれば、状況も良くなると思います。
午後3時、庄川の水温は9℃でした。
2022/04/02 :: 川の様子.これから減水
今日は朝から天気も良く、40名ほどがサクラマス釣りをされていました。
川の水量が多いことと、濁りがあるので釣りには厳しい状況です。

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高岡大橋を下流から見た様子

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高新大橋下の様子

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高新大橋上流の様子

毎年、釣果が見られる高新大橋周辺では、
午後に2名の人が入られていましたが、反応は無いとの事でした。
これから庄川は、徐々に減水の予定ですが、
濁りが順調に薄まってくれれば、状況も良くなると思います。
午後3時、庄川の水温は9℃でした。
2022/04/02 :: 川の様子.これから減水
今日は朝から天気も良く、40名ほどがサクラマス釣りをされていました。
川の水量が多いことと、濁りがあるので釣りには厳しい状況です。

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高岡大橋を下流から見た様子

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高新大橋下の様子

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高新大橋上流の様子

毎年、釣果が見られる高新大橋周辺では、
午後に2名の人が入られていましたが、反応は無いとの事でした。
これから庄川は、徐々に減水の予定ですが、
濁りが順調に薄まってくれれば、状況も良くなると思います。
午後3時、庄川の水温は9℃でした。
2022/04/01 :: 川の様子
本日4月1日より、小牧ダムより下流、庄川(内共第14号)のサクラマス漁及びヤマメ・ニジマス漁の解禁となりました。
当漁連監視員によると、およそ60人の釣り人が見られたそうですが、釣果は確認されませんでした。

遊漁期間は、サクラマスが6月15日まで、ヤマメ・ニジマス漁が9月30日までとなります。


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川の様子(南郷大橋下流右岸)

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川の様子(南郷大橋下流右岸)

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庄川河口付近漁港内の様子
サケ稚魚の群れを確認。

15:30時点
河川放流量150t 水温8.7℃ 気温12.6
2022/04/01 :: 川の様子
本日4月1日より、小牧ダムより下流、庄川(内共第14号)のサクラマス漁及びヤマメ・ニジマス漁の解禁となりました。
当漁連監視員によると、およそ60人の釣り人が見られたそうですが、釣果は確認されませんでした。

遊漁期間は、サクラマスが6月15日まで、ヤマメ・ニジマス漁が9月30日までとなります。


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川の様子(南郷大橋下流右岸)

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川の様子(南郷大橋下流右岸)

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庄川河口付近漁港内の様子
サケ稚魚の群れを確認。

15:30時点
河川放流量150t 水温8.7℃ 気温12.6
2022/04/01 :: 川の様子
本日4月1日より、小牧ダムより下流、庄川(内共第14号)のサクラマス漁及びヤマメ・ニジマス漁の解禁となりました。
当漁連監視員によると、およそ60人の釣り人が見られたそうですが、釣果は確認されませんでした。

遊漁期間は、サクラマスが6月15日まで、ヤマメ・ニジマス漁が9月30日までとなります。


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川の様子(南郷大橋下流右岸)

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川の様子(南郷大橋下流右岸)

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庄川河口付近漁港内の様子
サケ稚魚の群れを確認。

15:30時点
河川放流量150t 水温8.7℃ 気温12.6
2022/03/31 :: 川の様子
明日4月1日より、小牧ダムより下流、庄川(内共第14号)のサクラマス漁及びヤマメ・ニジマス漁の解禁となります。
遊漁期間は、サクラマスが6月15日まで、ヤマメ・ニジマス漁が9月30日までとなります。

南郷大橋下流右岸
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河川放流量170t 水温7.2℃
2022/03/31 :: 川の様子
明日4月1日より、小牧ダムより下流、庄川(内共第14号)のサクラマス漁及びヤマメ・ニジマス漁の解禁となります。
遊漁期間は、サクラマスが6月15日まで、ヤマメ・ニジマス漁が9月30日までとなります。

南郷大橋下流右岸
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河川放流量170t 水温7.2℃
2022/03/31 :: 川の様子
明日4月1日より、小牧ダムより下流、庄川(内共第14号)のサクラマス漁及びヤマメ・ニジマス漁の解禁となります。
遊漁期間は、サクラマスが6月15日まで、ヤマメ・ニジマス漁が9月30日までとなります。

南郷大橋下流右岸
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河川放流量170t 水温7.2℃
2022/03/31 :: 庄川サクラマス竿釣り遊漁者様へのお願い
解禁のお知らせ
4月1日より、小牧ダムより下流、庄川(内共第14号)のサクラマス漁及びヤマメ・ニジマス漁の解禁となります。遊漁期間は、サクラマスが6月15日まで、ヤマメ・ニジマス漁が9月30日までとなります。

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庄川サクラマス竿釣り遊漁者の皆様にお願いがあります。

サクラマス漁の解禁日、4月1日が明日に迫って参りました。
庄川は現在、増水中で解禁日も水量が多い状況となりそうです。
最新の情報は、HPトップ画面、関西電力のテレフォンサービスで必ず確認して下さいますようお願い致します。
久しぶりのサクラマス釣りの方も多くおられるかと思います。
水量が多く、流れも強いので、無理をせず安全第一で、場所取りや車の移動でトラブルなきよう、サクラマス釣り、庄川を楽しんでいただければと思います。

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平成28年度(2016年度)より実施している庄川さくらます漁獲量調査(アンケートハガキによる調査)ですが、今シーズンも継続して調査を行う予定となっております。調査は、7年目となります。

例年、庄川さくらます竿釣り遊漁者の皆様には、アンケートハガキの回答をいただき大変、感謝しております。

この調査は庄川サクラマスの竿釣りによる正確な漁獲量を調査し、庄川サクラマス増殖に活用させていただく重要なデータとなります。
精度向上のためにも、釣行回数と実際に竿を振った時間を把握していただき、釣果があった場合は、日時と場所、全長(全長、尾叉長両データあるとなお良し)、体重、性比を可能な限りデータを収集し、メモなどして残しておいていただきたいです。

釣果の場所は下記を参考願います。
A:合口ダム〜雄神大橋 B:雄神大橋〜砺波大橋
C:砺波大橋〜中田橋  D:中田橋〜新幹線橋
E:新幹線橋〜高新大橋 F:高新大橋〜河口
G:漁場不明など

アンケート調査ハガキは例年、8月〜9月に送付させていただいているので、先のことになりますが、庄川のサクラマス資源のために、正確な回答にご協力していただきたく、宜しくお願い致します。

また、Mail : info@shougawa.com においても、日々の釣果情報や写真を受け付けております。
写真送付の場合は、ホームページに掲載しても良いかどうかを必ず記入していただくようお願いします。
釣果については、釣果場所の特定ができないよう掲載し、個人情報についても、他の目的には使用いたしませんので、ご協力をお願いします。

鮎の天然遡上を見たやサクラマス以外の釣果、河川形態に関する情報などもお待ちしています。

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また、令和3年度のサクラマス1年魚スモルト放流は、3/22、23、24にかけての合計で37,000尾、1,034kgとなりました。(スモルト率82.5%)
放流体重は、22g〜33g、平均28g、そのうち脂鰭を切除した個体は、22,000尾で約60%となっています。

脂鰭を切除した個体を含むスモルト放流された個体は、これから海へ出て大きなサクラマスとして回帰するのは、来年になります。
しかしながら、今シーズンの漁期中にも、降河中の個体や河川に残った個体などが、釣りや網で捕獲されることがあるかと思います。
脂鰭のないサクラマスが捕獲された場合は、是非とも一報いただけると幸いです。

4月1日から6月15日まで短いようで、長い76日の漁期となります。
庄川に多くののサクラが咲くよう願っています。
2022/03/31 :: 庄川サクラマス竿釣り遊漁者様へのお願い
解禁のお知らせ
4月1日より、小牧ダムより下流、庄川(内共第14号)のサクラマス漁及びヤマメ・ニジマス漁の解禁となります。遊漁期間は、サクラマスが6月15日まで、ヤマメ・ニジマス漁が9月30日までとなります。

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庄川サクラマス竿釣り遊漁者の皆様にお願いがあります。

サクラマス漁の解禁日、4月1日が明日に迫って参りました。
庄川は現在、増水中で解禁日も水量が多い状況となりそうです。
最新の情報は、HPトップ画面、関西電力のテレフォンサービスで必ず確認して下さいますようお願い致します。
久しぶりのサクラマス釣りの方も多くおられるかと思います。
水量が多く、流れも強いので、無理をせず安全第一で、場所取りや車の移動でトラブルなきよう、サクラマス釣り、庄川を楽しんでいただければと思います。

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平成28年度(2016年度)より実施している庄川さくらます漁獲量調査(アンケートハガキによる調査)ですが、今シーズンも継続して調査を行う予定となっております。調査は、7年目となります。

例年、庄川さくらます竿釣り遊漁者の皆様には、アンケートハガキの回答をいただき大変、感謝しております。

この調査は庄川サクラマスの竿釣りによる正確な漁獲量を調査し、庄川サクラマス増殖に活用させていただく重要なデータとなります。
精度向上のためにも、釣行回数と実際に竿を振った時間を把握していただき、釣果があった場合は、日時と場所、全長(全長、尾叉長両データあるとなお良し)、体重、性比を可能な限りデータを収集し、メモなどして残しておいていただきたいです。

釣果の場所は下記を参考願います。
A:合口ダム〜雄神大橋 B:雄神大橋〜砺波大橋
C:砺波大橋〜中田橋  D:中田橋〜新幹線橋
E:新幹線橋〜高新大橋 F:高新大橋〜河口
G:漁場不明など

アンケート調査ハガキは例年、8月〜9月に送付させていただいているので、先のことになりますが、庄川のサクラマス資源のために、正確な回答にご協力していただきたく、宜しくお願い致します。

また、Mail : info@shougawa.com においても、日々の釣果情報や写真を受け付けております。
写真送付の場合は、ホームページに掲載しても良いかどうかを必ず記入していただくようお願いします。
釣果については、釣果場所の特定ができないよう掲載し、個人情報についても、他の目的には使用いたしませんので、ご協力をお願いします。

鮎の天然遡上を見たやサクラマス以外の釣果、河川形態に関する情報などもお待ちしています。

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また、令和3年度のサクラマス1年魚スモルト放流は、3/22、23、24にかけての合計で37,000尾、1,034kgとなりました。(スモルト率82.5%)
放流体重は、22g〜33g、平均28g、そのうち脂鰭を切除した個体は、22,000尾で約60%となっています。

脂鰭を切除した個体を含むスモルト放流された個体は、これから海へ出て大きなサクラマスとして回帰するのは、来年になります。
しかしながら、今シーズンの漁期中にも、降河中の個体や河川に残った個体などが、釣りや網で捕獲されることがあるかと思います。
脂鰭のないサクラマスが捕獲された場合は、是非とも一報いただけると幸いです。

4月1日から6月15日まで短いようで、長い76日の漁期となります。
庄川に多くののサクラが咲くよう願っています。
2022/03/31 :: 庄川サクラマス竿釣り遊漁者様へのお願い
解禁のお知らせ
4月1日より、小牧ダムより下流、庄川(内共第14号)のサクラマス漁及びヤマメ・ニジマス漁の解禁となります。遊漁期間は、サクラマスが6月15日まで、ヤマメ・ニジマス漁が9月30日までとなります。

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庄川サクラマス竿釣り遊漁者の皆様にお願いがあります。

サクラマス漁の解禁日、4月1日が明日に迫って参りました。
庄川は現在、増水中で解禁日も水量が多い状況となりそうです。
最新の情報は、HPトップ画面、関西電力のテレフォンサービスで必ず確認して下さいますようお願い致します。
久しぶりのサクラマス釣りの方も多くおられるかと思います。
水量が多く、流れも強いので、無理をせず安全第一で、場所取りや車の移動でトラブルなきよう、サクラマス釣り、庄川を楽しんでいただければと思います。

!!$img2!!

平成28年度(2016年度)より実施している庄川さくらます漁獲量調査(アンケートハガキによる調査)ですが、今シーズンも継続して調査を行う予定となっております。調査は、7年目となります。

例年、庄川さくらます竿釣り遊漁者の皆様には、アンケートハガキの回答をいただき大変、感謝しております。

この調査は庄川サクラマスの竿釣りによる正確な漁獲量を調査し、庄川サクラマス増殖に活用させていただく重要なデータとなります。
精度向上のためにも、釣行回数と実際に竿を振った時間を把握していただき、釣果があった場合は、日時と場所、全長(全長、尾叉長両データあるとなお良し)、体重、性比を可能な限りデータを収集し、メモなどして残しておいていただきたいです。

釣果の場所は下記を参考願います。
A:合口ダム〜雄神大橋 B:雄神大橋〜砺波大橋
C:砺波大橋〜中田橋  D:中田橋〜新幹線橋
E:新幹線橋〜高新大橋 F:高新大橋〜河口
G:漁場不明など

アンケート調査ハガキは例年、8月〜9月に送付させていただいているので、先のことになりますが、庄川のサクラマス資源のために、正確な回答にご協力していただきたく、宜しくお願い致します。

また、Mail : info@shougawa.com においても、日々の釣果情報や写真を受け付けております。
写真送付の場合は、ホームページに掲載しても良いかどうかを必ず記入していただくようお願いします。
釣果については、釣果場所の特定ができないよう掲載し、個人情報についても、他の目的には使用いたしませんので、ご協力をお願いします。

鮎の天然遡上を見たやサクラマス以外の釣果、河川形態に関する情報などもお待ちしています。

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また、令和3年度のサクラマス1年魚スモルト放流は、3/22、23、24にかけての合計で37,000尾、1,034kgとなりました。(スモルト率82.5%)
放流体重は、22g〜33g、平均28g、そのうち脂鰭を切除した個体は、22,000尾で約60%となっています。

脂鰭を切除した個体を含むスモルト放流された個体は、これから海へ出て大きなサクラマスとして回帰するのは、来年になります。
しかしながら、今シーズンの漁期中にも、降河中の個体や河川に残った個体などが、釣りや網で捕獲されることがあるかと思います。
脂鰭のないサクラマスが捕獲された場合は、是非とも一報いただけると幸いです。

4月1日から6月15日まで短いようで、長い76日の漁期となります。
庄川に多くののサクラが咲くよう願っています。
2022/03/30 :: サケ稚魚流下放流時の迷入防止堰板撤去
今日は午後から気温が20℃を越えて、養魚場内へ入る河川水も、水温が15℃を越えました。

養魚場内の水路には流下放流したサケが少し残っていますが、午後から迷入防止に設置した堰板を撤去しに行きました。

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正しいルートの下流にある流れ込み

ゴミに紛れて、サケ稚魚が群れで泳いでいました。
2022/03/30 :: サケ稚魚流下放流時の迷入防止堰板撤去
今日は午後から気温が20℃を越えて、養魚場内へ入る河川水も、水温が15℃を越えました。

養魚場内の水路には流下放流したサケが少し残っていますが、午後から迷入防止に設置した堰板を撤去しに行きました。

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正しいルートの下流にある流れ込み

ゴミに紛れて、サケ稚魚が群れで泳いでいました。
2022/03/30 :: サケ稚魚流下放流時の迷入防止堰板撤去
今日は午後から気温が20℃を越えて、養魚場内へ入る河川水も、水温が15℃を越えました。

養魚場内の水路には流下放流したサケが少し残っていますが、午後から迷入防止に設置した堰板を撤去しに行きました。

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正しいルートの下流にある流れ込み

ゴミに紛れて、サケ稚魚が群れで泳いでいました。
2022/03/29 :: 川の様子.カワウの様子
庄川の水量は今日も200トン以上で濁りが出ています。
カワウの卵が流れてくれないかと淡い期待を抱いて、カワウのコロニーへ行ってきました。

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カワウコロニー近くの水辺の様子

水辺には、いつもよりも水鳥やカワウの姿が少なくなっている印象でした。

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カワウコロニーの様子

ヒナの孵化が始まっているのか、しきりに鳴く親鳥の姿が見られます。
また、対岸近くに近づいても慌ててカワウが飛び立つ様子は見られません。
庄川の水量が、いくら増えても、カワウの卵が流れる事は無いと感じました。

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南郷大橋を下流から見た様子

午後3時庄川のか水温は7.1℃でした。
2022/03/29 :: 川の様子.カワウの様子
庄川の水量は今日も200トン以上で濁りが出ています。
カワウの卵が流れてくれないかと淡い期待を抱いて、カワウのコロニーへ行ってきました。

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カワウコロニー近くの水辺の様子

水辺には、いつもよりも水鳥やカワウの姿が少なくなっている印象でした。

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カワウコロニーの様子

ヒナの孵化が始まっているのか、しきりに鳴く親鳥の姿が見られます。
また、対岸近くに近づいても慌ててカワウが飛び立つ様子は見られません。
庄川の水量が、いくら増えても、カワウの卵が流れる事は無いと感じました。

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南郷大橋を下流から見た様子

午後3時庄川のか水温は7.1℃でした。
2022/03/29 :: 川の様子.カワウの様子
庄川の水量は今日も200トン以上で濁りが出ています。
カワウの卵が流れてくれないかと淡い期待を抱いて、カワウのコロニーへ行ってきました。

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カワウコロニー近くの水辺の様子

水辺には、いつもよりも水鳥やカワウの姿が少なくなっている印象でした。

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カワウコロニーの様子

ヒナの孵化が始まっているのか、しきりに鳴く親鳥の姿が見られます。
また、対岸近くに近づいても慌ててカワウが飛び立つ様子は見られません。
庄川の水量が、いくら増えても、カワウの卵が流れる事は無いと感じました。

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南郷大橋を下流から見た様子

午後3時庄川のか水温は7.1℃でした。
2022/03/28 :: 川の様子.水量200トン以上
今日は、天気が良かったものの、庄川の水量は相変わらず多いままです。
例年であれば、4月の解禁に向けてサクラマスの調査が、竿釣りで行われているところですが、
今年は、3月中の調査は無理そうなので、このままサクラマス釣りのシーズンに入りそうです。

!!$img1!!
水没した通路

いつもなら軽トラでも入っていける河原の道も水没しています。

!!$img2!!
南郷大橋方面を上流から見た様子

やや、濁りが強まってきている状況です。

!!$img3!!
射水市広上地先の様子

川幅に対しての水域が広くなっています。
サクラマスの遡上に関しては良い傾向なのかもしれませんが、
解禁に向けて、水位と濁りが落ち着くことを願います。
午後3時、庄川の水温は7.6℃でした。
2022/03/28 :: 川の様子.水量200トン以上
今日は、天気が良かったものの、庄川の水量は相変わらず多いままです。
例年であれば、4月の解禁に向けてサクラマスの調査が、竿釣りで行われているところですが、
今年は、3月中の調査は無理そうなので、このままサクラマス釣りのシーズンに入りそうです。

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水没した通路

いつもなら軽トラでも入っていける河原の道も水没しています。

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南郷大橋方面を上流から見た様子

やや、濁りが強まってきている状況です。

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射水市広上地先の様子

川幅に対しての水域が広くなっています。
サクラマスの遡上に関しては良い傾向なのかもしれませんが、
解禁に向けて、水位と濁りが落ち着くことを願います。
午後3時、庄川の水温は7.6℃でした。
2022/03/28 :: 川の様子.水量200トン以上
今日は、天気が良かったものの、庄川の水量は相変わらず多いままです。
例年であれば、4月の解禁に向けてサクラマスの調査が、竿釣りで行われているところですが、
今年は、3月中の調査は無理そうなので、このままサクラマス釣りのシーズンに入りそうです。

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水没した通路

いつもなら軽トラでも入っていける河原の道も水没しています。

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南郷大橋方面を上流から見た様子

やや、濁りが強まってきている状況です。

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射水市広上地先の様子

川幅に対しての水域が広くなっています。
サクラマスの遡上に関しては良い傾向なのかもしれませんが、
解禁に向けて、水位と濁りが落ち着くことを願います。
午後3時、庄川の水温は7.6℃でした。
2022/03/27 :: 川の様子
南郷大橋下流
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河川水温8.2℃
2022/03/27 :: 川の様子
南郷大橋下流
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河川水温8.2℃
2022/03/27 :: 川の様子
南郷大橋下流
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河川水温8.2℃
2022/03/26 :: 暴風 増水
3/26、雨が降り、非常に強い風が吹いています。

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暴風、気温が上がったことにより、雪解けが進んだのか、河川は、毎秒約200トン以上まで増水しています。

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15時、射水市広上地先の河川水温は、7.6℃となっています。

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2022/03/26 :: 暴風 増水
3/26、雨が降り、非常に強い風が吹いています。

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暴風、気温が上がったことにより、雪解けが進んだのか、河川は、毎秒約200トン以上まで増水しています。

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15時、射水市広上地先の河川水温は、7.6℃となっています。

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2022/03/26 :: 暴風 増水
3/26、雨が降り、非常に強い風が吹いています。

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暴風、気温が上がったことにより、雪解けが進んだのか、河川は、毎秒約200トン以上まで増水しています。

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15時、射水市広上地先の河川水温は、7.6℃となっています。

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2022/03/25 :: 川の様子.水量180トン
今日は一日、天気は良かったものの、ダムの放水により、
庄川の水量は180トンでした。
先日、サケの稚魚が見られた大門大橋下の様子が気になり見に行ったところ、
水位は先日よりも高くなっていたものの、サケ稚魚は以前いた場所と同じところを、
泳ぎ回っていました。

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大門大橋下の様子

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大門大橋下流の様子

午後3時、庄川の水温は9.5℃でした。
2022/03/25 :: 川の様子.水量180トン
今日は一日、天気は良かったものの、ダムの放水により、
庄川の水量は180トンでした。
先日、サケの稚魚が見られた大門大橋下の様子が気になり見に行ったところ、
水位は先日よりも高くなっていたものの、サケ稚魚は以前いた場所と同じところを、
泳ぎ回っていました。

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大門大橋下の様子

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大門大橋下流の様子

午後3時、庄川の水温は9.5℃でした。
2022/03/24 :: サクラマス放流 稚魚 スモルト
3/24、午前中に、太田橋上流でサクラマスの稚魚放流を行い、午後からは、中田橋の上流にてスモルト放流を行いました。
用水止めと雪溶けの影響もあり、庄川は増水していました。
放流した魚は、岸際や緩みで泳ぎ、慣らしているようでした。

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サクラマス稚魚、計量の様子

午前の稚魚放流は、平均体重0.7gで81kg、115,000尾と平均体重2.3gで100kg、42,100尾の放流となりました。

午後からのスモルト放流は、親魚として残す分は池へ戻して、平均体重33gで74kg、2,200尾となりました。

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稚魚放流の様子

明日も庄川は、昼頃にかけて180トンまで増水の予定です。
15時、庄川の河川水温は、6.6℃、濁りあり。

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放流された稚魚の様子

令和3年度のサクラマス1年魚スモルトは、3/22、23、24にかけての合計で37,000尾、1,034kgとなりました。(スモルト率82.5%)
放流体重は、22g〜33g、平均28g、そのうち脂鰭を切除した個体は、22,000尾で約60%となっています。

参考:サクラマス1年魚スモルト放流尾数
令和3年度放流実績:約37,000尾
令和2年度放流実績:約41,900尾
令和元年度放流実績:約36,800尾
平成30年度放流実績:約25,400尾
平成29年度放流実績:約17,000尾

近年、サクラマス1年魚の飼育池面数を増やしてきたことが、放流尾数にも結びついています。
今後は、鰭切り標識などでスモルト放流の放流効果を評価できればと考えています。
資源量が激減しているサクラマス、スモルト放流尾数の増大の成果が出て、1尾でも多く、サクラマスとなって庄川へ帰ってきてくれることを願うばかりです。

脂鰭を切除した個体を含むスモルト放流された個体は、これから海へ出て大きなサクラマスとして回帰するのは、来年になります。
しかしながら、今シーズンの漁期中にも、降河中の個体や河川に残った個体などが、釣りや網で捕獲されることがあるかと思います。
脂鰭のないサクラマスが捕獲された場合は、是非とも一報いただけると幸いです。
2022/03/24 :: サクラマス放流 稚魚 スモルト
3/24、午前中に、太田橋上流でサクラマスの稚魚放流を行い、午後からは、中田橋の上流にてスモルト放流を行いました。
用水止めと雪溶けの影響もあり、庄川は増水していました。
放流した魚は、岸際や緩みで泳ぎ、慣らしているようでした。

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サクラマス稚魚、計量の様子

午前の稚魚放流は、平均体重0.7gで81kg、115,000尾と平均体重2.3gで100kg、42,100尾の放流となりました。

午後からのスモルト放流は、親魚として残す分は池へ戻して、平均体重33gで74kg、2,200尾となりました。

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稚魚放流の様子

明日も庄川は、昼頃にかけて180トンまで増水の予定です。
15時、庄川の河川水温は、6.6℃、濁りあり。

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放流された稚魚の様子

令和3年度のサクラマス1年魚スモルトは、3/22、23、24にかけての合計で37,000尾、1,034kgとなりました。(スモルト率82.5%)
放流体重は、22g〜33g、平均28g、そのうち脂鰭を切除した個体は、22,000尾で約60%となっています。

参考:サクラマス1年魚スモルト放流尾数
令和3年度放流実績:約37,000尾
令和2年度放流実績:約41,900尾
令和元年度放流実績:約36,800尾
平成30年度放流実績:約25,400尾
平成29年度放流実績:約17,000尾

近年、サクラマス1年魚の飼育池面数を増やしてきたことが、放流尾数にも結びついています。
今後は、鰭切り標識などでスモルト放流の放流効果を評価できればと考えています。
資源量が激減しているサクラマス、スモルト放流尾数の増大の成果が出て、1尾でも多く、サクラマスとなって庄川へ帰ってきてくれることを願うばかりです。

脂鰭を切除した個体を含むスモルト放流された個体は、これから海へ出て大きなサクラマスとして回帰するのは、来年になります。
しかしながら、今シーズンの漁期中にも、降河中の個体や河川に残った個体などが、釣りや網で捕獲されることがあるかと思います。
脂鰭のないサクラマスが捕獲された場合は、是非とも一報いただけると幸いです。
2022/03/24 :: サクラマス放流 稚魚 スモルト
3/24、午前中に、太田橋上流でサクラマスの稚魚放流を行い、午後からは、中田橋の上流にてスモルト放流を行いました。
用水止めと雪溶けの影響もあり、庄川は増水していました。
放流した魚は、岸際や緩みで泳ぎ、慣らしているようでした。

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サクラマス稚魚、計量の様子

午前の稚魚放流は、平均体重0.7gで81kg、115,000尾と平均体重2.3gで100kg、42,100尾の放流となりました。

午後からのスモルト放流は、親魚として残す分は池へ戻して、平均体重33gで74kg、2,200尾となりました。

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稚魚放流の様子

明日も庄川は、昼頃にかけて180トンまで増水の予定です。
15時、庄川の河川水温は、6.6℃、濁りあり。

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放流された稚魚の様子

令和3年度のサクラマス1年魚スモルトは、3/22、23、24にかけての合計で37,000尾、1,034kgとなりました。(スモルト率82.5%)
放流体重は、22g〜33g、平均28g、そのうち脂鰭を切除した個体は、22,000尾で約60%となっています。

参考:サクラマス1年魚スモルト放流尾数
令和3年度放流実績:約37,000尾
令和2年度放流実績:約41,900尾
令和元年度放流実績:約36,800尾
平成30年度放流実績:約25,400尾
平成29年度放流実績:約17,000尾

近年、サクラマス1年魚の飼育池面数を増やしてきたことが、放流尾数にも結びついています。
今後は、鰭切り標識などでスモルト放流の放流効果を評価できればと考えています。
資源量が激減しているサクラマス、スモルト放流尾数の増大の成果が出て、1尾でも多く、サクラマスとなって庄川へ帰ってきてくれることを願うばかりです。

脂鰭を切除した個体を含むスモルト放流された個体は、これから海へ出て大きなサクラマスとして回帰するのは、来年になります。
しかしながら、今シーズンの漁期中にも、降河中の個体や河川に残った個体などが、釣りや網で捕獲されることがあるかと思います。
脂鰭のないサクラマスが捕獲された場合は、是非とも一報いただけると幸いです。
2022/03/23 :: サクラマス、スモルト放流
今日も、午前と午後に中田橋の上流でサクラマスのスモルト放流を行いました。

午前
平均体重30.9g、320kg10300尾
            60kg1900尾

午後
平均体重22.2g、260kg、11700尾
の放流となります。

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計量の様子

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放流の様子

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脂びれを切除した魚、上
脂びれのある魚、下

標識魚として鰭の切除されたサクラマスが混じっています。
午後3時庄川の水温は6.7℃でした。

明日は、合口ダムからの放水により、一時200トンまで増水の予定です。
2022/03/23 :: サクラマス、スモルト放流
今日も、午前と午後に中田橋の上流でサクラマスのスモルト放流を行いました。

午前
平均体重30.9g、320kg10300尾
            60kg1900尾

午後
平均体重22.2g、260kg、11700尾
の放流となります。

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計量の様子

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放流の様子

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脂びれを切除した魚、上
脂びれのある魚、下

標識魚として鰭の切除されたサクラマスが混じっています。
午後3時庄川の水温は6.7℃でした。

明日は、合口ダムからの放水により、一時200トンまで増水の予定です。
2022/03/23 :: サクラマス、スモルト放流
今日も、午前と午後に中田橋の上流でサクラマスのスモルト放流を行いました。

午前
平均体重30.9g、320kg10300尾
            60kg1900尾

午後
平均体重22.2g、260kg、11700尾
の放流となります。

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計量の様子

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放流の様子

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脂びれを切除した魚、上
脂びれのある魚、下

標識魚として鰭の切除されたサクラマスが混じっています。
午後3時庄川の水温は6.7℃でした。

明日は、合口ダムからの放水により、一時200トンまで増水の予定です。
2022/03/23 :: 庄川合口用水の水止め実施について
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3/23、3/24から用水連合管内春季一斉江浚いのための庄川合口用水の水止めが実施されます。

用水止め期間
・庄川左岸B、C・庄川右岸Dの4区域
 令和4年3月24日(木)午前5時から29日(火)正午まで
・庄川上流@の区域
 令和4年3月23日(水)午前9時から29日(火)正午まで

庄川上流@の区域については、例年より1日早く断水していますので、お間違いなきよう、断水中は火の元に特に注意していただきますよう、宜しくお願い致します。
2022/03/22 :: 今シーズン最後のサケ稚魚放流
3/22、今シーズン最後のサケ稚魚放流を行いました。

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シーズン全体では、1039.5千尾、720.3kg、平均体重0.69gの放流となりました。

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今シーズンより、ヤナの設置がなくなり、釣りや網による新たな捕獲手法で捕獲尾数、採卵数は、大きく減少しましたが、飼育としては、雪が降り、飼育水温が低く抑えられ、順調に放流まで漕ぎ着けました。

!!$img3!!

放流尾数は例年より少なくなりましたが、サケの増殖戦略に沿って、大きな稚魚を放流時期を遅く放流することができました。

場内からサケ稚魚がいなくなって、寂しい思いもありますが、4年後に大きくなって庄川に帰って来てくれることを期待したいです。
しばしの別れですね
2022/03/22 :: 今シーズン最後のサケ稚魚放流
3/22、今シーズン最後のサケ稚魚放流を行いました。

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シーズン全体では、1039.5千尾、720.3kg、平均体重0.69gの放流となりました。

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今シーズンより、ヤナの設置がなくなり、釣りや網による新たな捕獲手法で捕獲尾数、採卵数は、大きく減少しましたが、飼育としては、雪が降り、飼育水温が低く抑えられ、順調に放流まで漕ぎ着けました。

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放流尾数は例年より少なくなりましたが、サケの増殖戦略に沿って、大きな稚魚を放流時期を遅く放流することができました。

場内からサケ稚魚がいなくなって、寂しい思いもありますが、4年後に大きくなって庄川に帰って来てくれることを期待したいです。
しばしの別れですね
2022/03/22 :: 今シーズン最後のサケ稚魚放流
3/22、今シーズン最後のサケ稚魚放流を行いました。

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シーズン全体では、1039.5千尾、720.3kg、平均体重0.69gの放流となりました。

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今シーズンより、ヤナの設置がなくなり、釣りや網による新たな捕獲手法で捕獲尾数、採卵数は、大きく減少しましたが、飼育としては、雪が降り、飼育水温が低く抑えられ、順調に放流まで漕ぎ着けました。

!!$img3!!

放流尾数は例年より少なくなりましたが、サケの増殖戦略に沿って、大きな稚魚を放流時期を遅く放流することができました。

場内からサケ稚魚がいなくなって、寂しい思いもありますが、4年後に大きくなって庄川に帰って来てくれることを期待したいです。
しばしの別れですね
2022/03/22 :: 脂鰭のないサクラマス
今シーズン、スモルト放流するサクラマス幼魚は、全数ではありませんが、昨年、夏に脂鰭を切除した個体が含まれます。(放流完了後、尾数と割合を報告します。)

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脂鰭を切除された魚体

!!$img3!!
拡大

放流された幼魚は、来年、サクラマスとして庄川へ回帰しますので、スモルト放流の放流効果、回帰率を調査するための取り組みとなります。
これから海へ出て大きなサクラマスとして回帰するのは、来年になりますが、今シーズンの漁期中にも、降河中の個体や河川に残った個体などが、釣りや網で捕獲されることがあるかと思います。
脂鰭のないサクラマスが捕獲された場合は、是非とも一報いただけると幸いです。

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サクラマスのスモルト率を調べる様子

飼育池より捕獲した中から、パーマークのある魚体と、銀毛した魚体の数を数えて、スモルト率を算出します。
銀毛132尾、パー28尾、スモルト率は、82.5%でした。
2022/03/22 :: 脂鰭のないサクラマス
今シーズン、スモルト放流するサクラマス幼魚は、全数ではありませんが、昨年、夏に脂鰭を切除した個体が含まれます。(放流完了後、尾数と割合を報告します。)

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脂鰭を切除された魚体

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拡大

放流された幼魚は、来年、サクラマスとして庄川へ回帰しますので、スモルト放流の放流効果、回帰率を調査するための取り組みとなります。
これから海へ出て大きなサクラマスとして回帰するのは、来年になりますが、今シーズンの漁期中にも、降河中の個体や河川に残った個体などが、釣りや網で捕獲されることがあるかと思います。
脂鰭のないサクラマスが捕獲された場合は、是非とも一報いただけると幸いです。

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サクラマスのスモルト率を調べる様子

飼育池より捕獲した中から、パーマークのある魚体と、銀毛した魚体の数を数えて、スモルト率を算出します。
銀毛132尾、パー28尾、スモルト率は、82.5%でした。
2022/03/22 :: 脂鰭のないサクラマス
今シーズン、スモルト放流するサクラマス幼魚は、全数ではありませんが、昨年、夏に脂鰭を切除した個体が含まれます。(放流完了後、尾数と割合を報告します。)

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脂鰭を切除された魚体

!!$img3!!
拡大

放流された幼魚は、来年、サクラマスとして庄川へ回帰しますので、スモルト放流の放流効果、回帰率を調査するための取り組みとなります。
これから海へ出て大きなサクラマスとして回帰するのは、来年になりますが、今シーズンの漁期中にも、降河中の個体や河川に残った個体などが、釣りや網で捕獲されることがあるかと思います。
脂鰭のないサクラマスが捕獲された場合は、是非とも一報いただけると幸いです。

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サクラマスのスモルト率を調べる様子

飼育池より捕獲した中から、パーマークのある魚体と、銀毛した魚体の数を数えて、スモルト率を算出します。
銀毛132尾、パー28尾、スモルト率は、82.5%でした。
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