2021/01/31 | |
川の様子 |
南郷大橋上流 発眼卵放流場所 |
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posted at 2021/01/31(Sun) 17:00:27 | |
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浮上稚魚、平均体重 |
浮上直後のサケ稚魚の計測を行いました。 60尾で19.4gと平均体重は、0.32g前後でした。 例年、浮上稚魚は0.4g前後です。 受精卵全体の平均卵重が今シーズンは、0.236gと過去5年間の平均卵重0.259gと比較して小さいので、浮上稚魚も小さくなっていると推測されます。 飼育水温は、大雪の影響もあり、6℃〜8℃前後で推移しており、餌を与えても思ったより、成長してくれません。 浮上前の仔魚にとっては、水温が高すぎるのは良くないですが、飼育の始まった稚魚には、ある程度高い水温の方が成育が良いので、難しいところです。 来年度は、浮上仔魚には、井戸水(水温が高く、浮上に適さない)の影響を受けないようにしつつ、飼育池へ井戸水を分配できるように調整していきたいと考えています。 |
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posted at 2021/01/30(Sat) 17:56:13 | |
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サケ初放流、新聞記事、ニュース |
1/29の新聞に庄川サケ初放流について掲載していただきました。 富山新聞 北日本新聞 1/28の夕方に富山テレビでもニュースにしていただいたようで、リンクを貼っておきます。 https://news.bbt.co.jp/topics_detail.phtml?Record_ID=5aebc4aed47da5db32194d47be8e819a |
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posted at 2021/01/30(Sat) 16:36:15 | |
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うまさ一番富山のさかなキャンペーン |
富山県水産漁港課のHP、富山が誇るきときと漁師、料理人の鮎において、神通川の鮎漁師として金田さん、庄川の鮎料理人として山田さんが紹介されています。 釣って楽しい、食べて美味しい富山県の鮎をもっと広めていきたいですね 富山県水産漁港課HPリンク https://www.toyama-sakana.jp/umaku/index.html?fbclid=IwAR3O__6nvVZYzn92Bhy4WdrF4zRpUpZ1DmbqfqexXJ-7g2V50xKMf5jPAy4 |
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posted at 2021/01/30(Sat) 15:19:52 | |
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2021/01/30 | |
川の様子 |
本日は、雪の予報となっておりましたが、積雪はそこまでなく、陽の射す時間帯もありました。 昨日は毎秒90トンあった水量も60トンまで減水し、明日は15トンになる予定です。 15時、射水市広上地先の河川水温は、6.1℃、発眼卵放流場所は、5.7℃なっています。 発眼卵放流場所は、伏流水が湧き、場所によって温度は異なりますが、雪解けが入って表層の水温が低くなっていたように思います。 |
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posted at 2021/01/30(Sat) 16:59:51 | |
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2021/01/29 | |
サケ稚魚場内流下放流準備 |
サケ稚魚場内流下放流に向けて、飼育池から親司川へ抜ける流程(排水路)の清掃、雑魚の移動を行いました。 コイは温かい水が出てくるところに溜まっています。 少しでもサケ稚魚の負担を軽減し、スムーズに降下してくれることを願うばかりです。 |
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posted at 2021/01/29(Fri) 17:01:42 | |
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川の様子 |
風が強い日で、雪が降ったり止んだりしていましたが、積雪はそこまでなかったため、河原に入っていくことができました。 15時、射水市広上地先の河川水温は、4.7℃、発眼卵放流場所は、5.1℃となっています。 河川の水量が多い状況でした。 |
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posted at 2021/01/29(Fri) 16:55:20 | |
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暴風雪警報 |
昨晩から暴風雪警報が発令され、本日も強風が吹き荒れ、時折、ホワイトアウトのような状態になっています。 今朝は、蓋板がいくつか飛んでいましたが、大きな被害はありませんでした。 これから積雪も増える予報なので、心配です。 |
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posted at 2021/01/29(Fri) 10:38:51 | |
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2021/01/28 | |
サケ稚魚初放流 |
本日は、今季初のサケ稚魚の放流を行いました。 稚魚の池揚げの様子 計量の様子 初放流ということで、マスコミの方々に取材に来ていただきました。 放流の様子 養魚場内の水温が8.4〜9.4℃なのに対して、放流場所の水温が5.8℃と低いので、放流後サケ稚魚の泳ぎが心配されましたが、しっかりと元気に泳いでいきました。 体重0.6g、体長5.0cm前後のサケ稚魚を212.5千尾放流することが出来ました。 3月中旬までに、500万〜600万尾の稚魚放流を目指します。 |
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posted at 2021/01/28(Thu) 12:21:51 | |
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2021/01/27 | |
Gijie(ギジー)新春号、庄川漁連の取り組みについて |
1/29発売のGijie(ギジー)新春号、復刊10周年の特別企画『〜未来に残したい原風景〜この場所で、この鱒族』、p81〜p85の5ページにわたり、庄川漁連の取り組みを紹介していただきました。 地元アングラーの飛田俊一郎さんの記事で、庄川が今抱えている問題点、今後へ繋げるための方法など詳しく紹介していただいています。 魚を増やすためには、漁業関係者だけでなく、同じく川を愛するアングラー、地域の方々とも思いを一つに取り組みを行う必要があります。 一読いただければ幸いです。 |
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posted at 2021/01/27(Wed) 18:35:38 | |
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