昇順 / 降順
category : コイ

2023/04/28
コイ禁漁期間について

お知らせ
5月1日から5月31日までコイ漁は禁漁となります。
お間違えなきようお願いします。

コイ禁漁期間について
posted at 2023/04/28(Fri) 20:00:31
修正

2022/08/25
コイ稚魚放流 利賀川 百瀬川

8/25、内共15号水域、利賀川、内共13号水域、百瀬川において、コイ稚魚放流を行いました。

コイ稚魚放流 利賀川 百瀬川
平均体重10.3gまで成育したコイ稚魚、各2,500尾の放流となりました。

コイ稚魚放流 利賀川 百瀬川
利賀川
10:30、気温24.3℃、水温17.2℃

コイ稚魚放流 利賀川 百瀬川
百瀬川
11:20、気温25.5℃、水温16.7℃

天気は曇りで、気温も高くなく、風が気持ち良い、放流のしやすい日でした。
どちらの河川も水量がちょうど良く、濁りなく、心配されたオロロもそこまでいないので、釣りにはちょうど良い状況です。

秋を感じる今日この頃、9月に入ると、あっという間に渓流の禁漁期間となりそうです。
気持のよい時期になってきますので、利賀川、百瀬川へ足を運んでいただければ幸いです。


アユ漁期について
10月1日から10月10日まで、アユの禁漁期間となります。
なお、南郷大橋上流1000mから南郷大橋下流1000mまでの区間は10月1日から11月30日まで禁漁区(水産動物採捕禁止)となります。

庄川(内共第14号)のヤマメ・ニジマス漁のお知らせ
小牧ダムより下流、庄川(内共第14号)のヤマメ・ニジマス漁の遊漁期間は、9月30日までとなります。

渓流のお知らせ
百瀬川(内共第13号)のイワナ・ニジマス漁、庄川上流、利賀川(内共第15号)のイワナ・ヤマメ・ニジマス漁の遊漁期間は、9月30日までとなります。

お間違いなきよう、お願い致します。
posted at 2022/08/25(Thu) 15:02:21
修正

2022/05/10
川の様子.コイ池の様子

今日は気温が18℃ほどで、日差しもあり過ごしやすい日となりました。
庄川の水量は40トンで、濁りもほとんどなく、釣りに適した状況です。
午後3時で、庄川の水温は13.8℃でした。

川の様子.コイ池の様子
射水市広上地先、庄川の様子

川の様子.コイ池の様子
南郷大橋を上流から見た様子

養魚場の鯉の飼育池では、孵化した仔魚が餌のミジンコを追い回しています。

川の様子.コイ池の様子
コイ池、仔魚の様子

飼育池の、なるべく水温の高い場所を求めて、群れで泳いでいます。



posted at 2022/05/10(Tue) 17:01:14
修正

2022/05/02
コイの季節

コイが生まれました。
コイの季節

大切に育てていきます。

5月1日から5月31日までコイ漁は禁漁となります。お間違えなきようお願いします。
posted at 2022/05/02(Mon) 16:58:32
修正

2022/04/28
コイの産卵とミジンコの増殖

4月の13日に池入れしたコイの親魚が、産卵しました。
養魚場では毎年、5月22日ごろの産卵となりますが、今年は例年より早い段階で池入れしたことと、
最近の気温の上昇で、まとまった量の産卵が確認できました。
ただ、今後の減耗を考慮してもう一度、産卵してくれることを願います。

コイの産卵とミジンコの増殖
コイの池魚巣(卵を付着させる物)

手前の茶色いのが人工の魚巣で、奥がカナダ藻などの水草

コイの産卵とミジンコの増殖
藻に付着した卵

生きた卵は、薄黄色の透き通った色をしています。
授精できなかった卵や死んだ卵は、白く濁っています。

10日前後で孵化予定なので、それまでに、初期の餌となるミジンコを増殖します。

posted at 2022/04/28(Thu) 14:59:09
修正

2022/04/13
コイ、ニジマス、ウグイ選別

4/13、サケ稚魚の流下放流のため、排水路から大きい池へ移動していたコイ、ニジマス、ウグイの選別を行いました。

コイ、ニジマス、ウグイ選別
コイ

コイ、ニジマス、ウグイ選別
種類毎に選別し、移動しました

コイ、ニジマス、ウグイ選別
60cm以上の大型ニジマスも多くいました

大きいコイは、親魚として、卵を産ませ、9月には、稚魚を放流します。
posted at 2022/04/13(Wed) 13:04:25
修正

2021/08/24
コイ稚魚放流

今日は午前中から1日かけてコイ稚魚の放流を行いました。
平均体重10gの稚魚で、放流で割り当ては以下の通りです。

南砺市渡原地先3,500尾
南砺市下島地先3,500尾
利賀川 3,000尾
百瀬川 2,500尾
高岡市上麻生地先 5,000尾

コイ稚魚放流
コイの池上げ風景
飼育池から排水側のネットにコイを落としたのち、タモ網ですくい計量します。

コイ稚魚放流
コイの計量風景
今年は梅雨が短く水温が高めに維持できたため餌の食いも良く、
昨年より3週間前倒しの放流となりました。

コイ稚魚放流
百瀬川での放流の様子

以前の大雨の影響から、土砂が流れ込んだようで河床には砂や砂利が目立ちましたが、
水は透き通り釣りを楽しむ人の姿も見られました。
ただし、渓流ではオロロがまだ沢山居るので、顔や皮膚の防護をして出かけることをお勧めします。
posted at 2021/08/24(Tue) 16:58:24
修正

2021/08/15
コイ稚魚、放流間近

今年の5月16日に産卵されたコイの卵が、
3ヶ月の間に、大きいもので20gにまで成長しました。
コイの稚魚の放流サイズが、10gという基準があるため、
小さいサイズの魚を入れても、なんとか放流サイズにとどきそうです。

コイ稚魚、放流間近
コイ稚魚の平均出し(大きなもの選抜)

コイ稚魚、放流間近
コイ稚魚

これから、鯉ヘルペスの検査結果を待って、
安全が確認できれば今月24日ごろには放流予定です。
posted at 2021/08/15(Sun) 13:10:17
修正

2021/05/28
水温上昇

5月16日に産卵し、22日に孵化した鯉の仔魚が、
養魚場の池で泳ぎ回っています。
ところが、今日の急激な気温の上昇に引っ張られて、飼育池の水温も上がり、
昼には、仔魚が浮き始めました。
急いで、水位を上げて対応した結果、どうにか持ちこたえました。

水温上昇
コイの仔魚の様子

コイの仔魚池では10時から12時までの間に水温が、
5度上昇(17℃〜22℃)しました。

水温上昇
南郷大橋を下流から見た様子

水温上昇
新幹線橋を上流から見た様子

水量は130トンで、増水、薄濁りの状況です
午後3時の庄川の水温は15.8℃でした。
posted at 2021/05/28(Fri) 15:45:05
修正

2021/05/16
コイの産卵を確認

5月12日に産卵させるために飼育池に入れた鯉が産卵しました。
昨日の、気温が急激に上昇したことと、
今日の雨が、産卵を促したのかもしれません。
ちなみに、昨年の鯉の産卵も今日と同じ日付でした。

コイの産卵を確認
コイの飼育池の様子

縄をほどいて作った魚巣(ギョソウ)と
養魚場内に流入してきたカナダ藻を沈めておきましたが、
どちらかというと、カナダ藻の方に多く卵が付着していました。

コイの産卵を確認
カナダ藻に付着した卵

2mmほどの白い粒が見えるのが卵ですが、
おそらく死卵だと思います。
親魚は他の場所に移動して、卵の経過を見ていきます。
コイ池の水温が16℃前後なので6日程度で孵化の予定です。
posted at 2021/05/16(Sun) 14:14:20
修正
  « back

page

::1:: 2 :: 3

+ pplog 3.35 +