» 場内からの流程に濁り | date : 2021/02/12 | |
場内からの流程を確認していると濁りが発生していました。 サケ稚魚の姿が確認できないくらいの濁りとなっていました。 流程下流部から左側、親司川、右側、北牧幹線用水 北牧幹線用水は、親司川に合流し、鴨川となる手前でまた分かれていきます。 非常に複雑です。 左側、場内からの流下した水が含まれる親司川に濁りはありません。 今回の濁りは、右側、北牧幹線用水から出ていました。 上流部の田んぼでは、冬季代掻きが行われており、そこから発生した濁りと思われます。 2月16日には、多くの耳石温度標識魚を場内から流下放流する予定ですので、少しでも濁りが落ち着いてくれることを願うばかりです。 |
||
posted at 2021/02/12 19:10:41
lastupdate at 2021/02/12 19:10:41 »category : 川の様子 【修正】 |