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» 発眼卵放流実施 date : 2020/12/19
12/19、昨晩から水量が毎秒約20トンまで減水してくれたので、条件が良いうちに、予定より早く発眼卵放流を行いました。

発眼卵放流実施

19日7時0分の庄川河川放流量は、毎秒約20トンです。7時から約20トン、
9時から約60トン、22時から約20トンの予定です。

発眼卵放流実施

9時から60トンの放流となり、南郷大橋周辺では、12時には増水となる予測だったので、時間に余裕がない状況でしたが、施標した54万粒を約2時間で埋設することができ、施標のない発眼卵も20万粒ほど埋設することができました。

発眼卵放流実施

塩ビ管を使用した通常の発眼卵放流と比較すると作業時間は大幅に削減できました。
密度は高くなってしまいますが、生残、回帰にどう影響するのか、これから合わせて調査していきます。上手くいってくれていることを願います。
  posted at 2020/12/19 14:14:02
lastupdate at 2020/12/19 14:14:02
»category : サケ修正

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