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» 川の様子.流下放流の利点 date : 2020/02/28
今日は、曇り空で風が冷たかったものの、雨や雪が降ることもなかったので、
流下放流したサケの稚魚がどうなっているのか確認しに歩いてみました。
場内の排水路には、いたるところにサケの稚魚が泳ぎ回って賑やかな状態です。
大半の稚魚が、流れに逆らって泳いでいる状態で、
自らの意思で流れに乗って下っているようには見えません。
それでも、養魚場の外の河川にも稚魚の泳ぐ姿が見られました。
いつになったら、場内の排水路から稚魚の姿が見られなくなるのか気になるところですが、
通常の放流で、固まって居ると、すぐにサギやカワウに食べられてしまうところ、
分散して本川へと下ってくれるので、鳥の姿はあまり見られませんでした。
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本日、午後3時の庄川の水温は7.5℃でした。
  posted at 2020/02/28 17:00:40
lastupdate at 2020/02/28 17:00:40
»category : 川の様子修正

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